SwitchBotカーテン初代を4年以上使用レビュー|買って良かった理由とカーテン3へ替えた経緯

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カーテンの開閉をなくしただけで、
毎日が思った以上にラクになった。

毎朝カーテンを開けて、夕方になったら閉める。たったそれだけなのに、私はずっと面倒だなと思っていました。実際、夜9時を過ぎてもカーテンを閉めず、「マンションで外からもほとんど見えないし、まぁいいか」とそのままにしていたこともあります。

そんな我が家に2020年に導入したのが、初代のSwitchBotカーテンです。当時はリビングとダイニングに両開きの窓が2か所あり、左右2台ずつ、合計4台を設置しました。そこから4年以上、ほぼ毎日のように使っています。

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途中で1台が故障し、現在はSwitchBotカーテン3へ買い替えましたが、初代を長く使った今でも「高かったけど買って良かった」という評価は変わっていません。

この記事では、購入直後に感じた便利さだけでなく、4年以上使って分かった耐久性や充電頻度、実際に残った使い方、取り付けで失敗したこと、そしてカーテン3へ買い替えた理由までまとめます。

この記事の写真・設置方法・使用感は、2020年に購入した初代SwitchBotカーテンのものです。現在販売されているカーテン3とは、本体や取り付け方法、性能が異なります。

本ブログ「LIVINGSKAPE」について

この記事を書いている私は、デザイナー歴20年。アートディレクターとしてデザイン業界で働きながら、ライフスタイルブログ「LIVINGSKAPE-リビングスケープ-」、その他にもお金のブログ「MONEYDOSCOPE-マネードスコープ-」や子育てブログ「dotmomdad-ドットマムダッド-」を運営。Instagramのインテリアアカウントは現在フォロワー10万人。インテリアコーディネートやライフスタイルに役立つ情報を発信しています。

【結論】4年以上使っても「買って良かった」は変わらなかった

SwitchBot製品はいろいろ使ってきましたが、「生活からひとつの作業がなくなった」と一番分かりやすく実感できたのがカーテンでした。朝は開ける。夜になったら閉める。1回なら数秒ですが、これを毎日繰り返します。

SwitchBotカーテンを付けると、その小さな作業をほぼ意識しなくてよくなりました。しかも我が家では初代を合計4台設置して4年以上使用。最終的にダイニング側の1台は故障しましたが、毎日のように何年も動かしていたことを考えると、私は十分使えたと思っています。

充電も実際には半年に1回くらい。購入時は4台必要だったので正直かなり高い買い物でしたが、4年以上使った今振り返っても後悔はありません。

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便利だったから4年以上使い、壊れた後もカーテンの自動化をやめずに新しいカーテン3へ買い替えました。これが私にとって一番分かりやすい評価だと思います。

初代SwitchBotカーテンを買った理由

当時すでに我が家ではSwitchBotの指ロボットを使い、照明などを自動化していました。Alexaと組み合わせれば、声だけで家の中のものを操作できる。そんな生活に慣れてきた頃に登場したのがSwitchBotカーテンです。

それ以前にもカーテンを自動化する製品はありましたが、私が調べた範囲では使い勝手やレビューが気になり、購入には至りませんでした。その中で登場したSwitchBotカーテンは、今あるカーテンレールへ後付けするだけで電動化できるという仕組み。発売前から気になっていて、実際に発売されるのを待って購入した製品でした。

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当時、同じような製品の中で比較してSwitchBotカーテンが一番良いと思って選びました。4年以上使った今でも、この選択に後悔はありません。

両開き2か所に合計4台。購入前は正直高いと思った

我が家にはリビングとダイニングに両開きの窓が2か所あります。初代SwitchBotカーテンは両開きなら左右それぞれに本体が必要だったので、我が家では1窓2台×2か所=合計4台を設置しました。

1台だけならまだしも、4台となるとそれなりの金額です。購入前は「カーテンを開け閉めするために4台分か……」と正直迷いました。

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でも実際に毎日使うようになると評価はかなり変わりました。スマホで動かせることより、毎朝・毎晩やっていた作業そのものを減らせたことの方が大きかったです。

最初は自動開閉、長く残ったのは壁のリモコン操作

購入当初は、朝になると自動でカーテンが開くようにスケジュール設定していました。当時はまだ子どももいなかったので、決まった時間にカーテンが開いて自然光が入ってくる生活がかなり快適でした。

ただ、その後SwitchBotのリモートボタンを壁に取り付けてから、我が家の使い方は変わります。寝室から出てすぐの壁にリモコンを貼り、上のボタンで開く、下のボタンで閉じるという設定にしました。

そこからはスケジュールで勝手に開閉させるより、起きたタイミングや閉めたいタイミングで壁のボタンを押す使い方が中心になりました。

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スマートホームというと全部自動化するイメージがありますが、長く使った結果、我が家に残ったのはかなりシンプルな物理ボタンでした。これが一番ラクだったんですよね。

壁への取り付け方はこちらの記事で詳しく紹介しています。

Alexaからまとめて操作できるのも便利だった

リモートボタンだけでなく、Alexaとも連携していました。例えば夜、「アレクサ、カーテン閉めて」と言えば、リビングとダイニングのカーテンを閉められます。

朝は家族を起こしたくないのでリモートボタン、夜はAlexa。便利だからといって一つの操作方法に統一せず、場面によって使い分けるのが結局一番便利でした。

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音声操作は便利ですが、毎回声を出すのがベストとは限りません。使い続けるうちに、時間帯によって操作方法を使い分けるようになりました。

Alexaとの具体的な設定方法はこちらの記事で紹介しています。

購入前に絶対確認したいカーテンレール|私はここで失敗した

初代SwitchBotカーテンで一番困ったのは、使い始めてからではありません。取り付けです。我が家のカーテンレールがU型であることまでは確認していましたが、レールの溝の幅まで細かく測っていませんでした。

我が家のカーテンレールはU型

U型なのにはまらない。原因はわずか1mm

商品が届いて取り付けようとすると、「ん……入らない?」。初代で必要だったレールの隙間が6mmだったのに対し、我が家は約5mmしかありませんでした。

レールの端から入れれば本体自体はなんとかはまったものの、今度はローラーがキツくてスムーズに動きません。

当時の私は最終的にU字レールの溝をペンチで無理やり少し広げて動くようにしましたが、これは今なら勧めません。レールを傷める可能性もあるので、種類だけでなく寸法まで確認するのが大切です。

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当時の私に言えるなら「U型だから大丈夫、で注文するな。ちゃんと測れ」です。

カーテン3では同じ苦労をしなかった

ここは後にカーテン3へ買い替えて、進化をかなり実感した部分です。初代ではローラーと我が家のレールの相性が悪く、レールを加工するところまでやりました。

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ところがカーテン3では、レールの溝に合わせてローラーを選べたので、無理をすることなくスムーズに取り付けられました。同じ家で両方を使ったからこそ、ここはかなり大きな違いでした。

もうひとつの取り付け失敗|マグネットランナーに引っ掛かった

なんとか本体を取り付け、アプリから開閉距離を設定。これでようやく動くと思ったら、「ウィーーーーン……」。音はするのに、カーテンがほとんど動きません。

原因は両開き用のマグネットランナーでした

最初は本体の故障を疑いました。でも原因はSwitchBotカーテンではなく、もともとカーテンレールに付けていた両開き用のマグネットランナーでした。ローラーが進もうとしても、そこで引っ掛かって止まっていたんです。

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結局またカーテンを外し、SwitchBotカーテンを外し、マグネットランナーを外して最初からやり直しました。かなりのタイムロスでした。

レールのサイズだけでなく、本体が移動するルートに引っ掛かるものがないかも確認した方がいいと思います。

初代SwitchBotカーテンの取り付け方法

ここからは、私が2020年に初代モデルを設置した時の記録です。現在のカーテン3とは手順や本体形状が違うので、初代モデルを使う場合の記録として見てください。

1.本体を充電

まず本体を充電しました。当時、私はAnkerのモバイルバッテリーを使って満充電にしてから取り付けています。先にレールへ取り付けてしまうより、作業前に充電しておく方がラクでした。

2.SwitchBotアプリとペアリング

SwitchBotアプリからカーテンを追加し、本体とペアリングします。我が家は両開きだったので、「リビングカーテン右」「リビングカーテン左」のように分けて管理していました。

3.カーテンレールへ取り付け

ここで先ほどの「レールの溝が1mm狭い問題」が発覚しました。私のように種類だけ確認して安心せず、寸法まで測ってから購入する方がいいと思います。

4.開閉距離を設定

アプリの案内に沿って、どこまで開いてどこまで閉じるかを設定します。両開きでは左右それぞれ設定。私は閉じた時にカーテンの合わせ目が窓の中央へ来るように調整しました。何度でもやり直せるので、実際に動かしながら合わせるのが分かりやすかったです。

5.設置完了

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取り付けではかなり苦労しましたが、ようやくカーテンが自動で動いた時は感動しました。毎日朝晩の開閉作業がなくなる便利さは想像以上でした。

本体はカーテン裏へ隠れるので見た目は気にならなかった

購入前に少し不安だったのが、本体の見た目です。商品写真を見るとSwitchBotカーテン本体がかなり見えていたので、「これ、部屋の中で目立つんじゃない?」と思っていました。

BEFORE

AFTER

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実際に取り付けると、本体はカーテンのヒダの後ろへほぼ隠れました。普通に生活していて本体が気になることはありませんでした。

初代のパワーは重いカーテンだと物足りないこともあった

長く使ったからこそ分かった弱点もあります。初代はカーテンが重いと、開閉スピードがかなり遅くなることがありました。また、レールやカーテンのどこかに少し引っ掛かると、そのまま止まってしまうこともあります。

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購入直後は「動くだけで便利!」という印象が強かったのですが、何年も使っていると、もう少しパワーがあればと思う場面はありました。

動作音は初代でも私はそこまで気にならなかった

初代SwitchBotカーテンについて、当時レビューでよく見かけたのが「動作音が気になる」という意見でした。これは感じ方に個人差があると思いますが、私はそこまで気になりませんでした。

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もちろんモーターなので「ジーーー」という音はしますが、我が家では音が嫌で使わなくなったことは一度もありません。それより重いカーテンで動きが遅くなることの方が気になりました。

カーテン3へ乗り換えると、この動作音についても初代より静かになったと私は思います。詳しい比較はカーテン3の記事で紹介しています。

Touch&Goは手で開けたい時にも便利

スマートカーテンを付けると、「普通に手で開けられなくなるのでは?」と思うかもしれません。初代にはTouch&Goという機能があり、カーテンを手で少し引くと本体が反応して、そのまま設定した位置まで動いてくれました。

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スマホやリモコンを探すより、目の前のカーテンをそのまま引いた方が早いこともあります。自動化しても今まで通り手で触れるのは使いやすかったです。

充電は半年に1回くらい。思ったより手間が掛からなかった

購入前は「カーテン4台も付けたら充電が面倒そう」という心配もありました。でも実際に4年以上使ってみると、我が家では充電するのは半年に1回くらい。日常的に充電を気にするほどではありませんでした。

本体を毎回外すのは面倒なので、長いUSB-Cケーブルとモバイルバッテリーを使い、カーテンレールへ付けたまま充電することもありました。

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4台を毎日使っていても半年に1回くらいなら、私はそこまで負担には思いませんでした。

4年以上使って1台が故障。それをきっかけにカーテン3へ

初代SwitchBotカーテンは、リビングとダイニングの両開き窓に2台ずつ、合計4台使っていました。そのうち、ダイニング側の1台が4年以上使ったところで故障。

初代をもう1台買い直すより新しいモデルを使ってみたいと思い、SwitchBotカーテン3へ買い替えました。

さらにカーテン3はパワーが上がっていると聞いていたので、それまで両開きで2台使っていたカーテンを片開きへ変更し、カーテン3を1台だけ取り付けてみることにしました。

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結果はかなり良かったです。2m以上あるカーテンを、カーテン3の1台だけでちゃんと端まで開けてくれました。

それまで2台必要だった場所が1台で済むようになったので、壊れていなかった初代の1台は別の場所へ移設しています。

初代からカーテン3へ替えて、最初に分かったのはパワーの差

カーテン3については別記事で詳しくレビューしていますが、初代から交換してすぐ分かった違いがあります。パワーです。

  • 初代では重いカーテンだとかなりゆっくりになる
  • 少し引っ掛かると止まることがあった
  • カーテン3は2m以上のカーテンを1台で片開きできた
  • カーテン3は開閉スピードも速くなった
  • 私の体感では初代より動作音も静か

もうひとつ大きかったのが取り付けです。初代は我が家のU字レールにローラーが合わず、当時はレールを無理やり広げました。カーテン3ではレールに合うローラーを選べたので、すんなり動きました。

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初代で困っていたところが、そのまま新型で改善されていた。ここは長く使ってきたからこそ分かりやすかった部分です。

それでも初代を買ったことに後悔はない

新しいカーテン3と比べれば、初代はパワーも静音性も取り付けやすさも劣ります。でも、それは今だから言えることです。

私が初代を購入した2020年当時、同じようなカーテン自動化製品の中で比較して、私はSwitchBotカーテンが一番良いと思って選びました。そして結果的に4年以上使っています。

1台は最終的に故障しましたが、毎日使っても簡単には壊れず、充電は半年に1回程度。なにより「毎日カーテンを開け閉めする」という小さな作業をなくしてくれました。

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購入時は高いと思いましたが、今振り返っても後悔はありません。むしろ、初代をこれだけ使ったからこそ現在もカーテン3を使っています。

まとめ|4年以上使って残ったのは「カーテンを自動化する価値」

初代SwitchBotカーテンを購入する前は、「カーテンくらい自分で開ければいい」という気持ちもありました。でも実際に自動化して、4年以上使った今は考えが変わっています。

便利なのは「スマホからカーテンを操作できること」ではありません。毎日やっていたカーテンの開閉そのものを、生活の中から減らせること。これが一番大きかったです。

初代ではレールにうまくはまらず、ペンチで溝を広げたり、マグネットランナーに引っ掛かって動かなかったり。重いカーテンでは遅くなるなど、不満もありました。

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それでも4年以上使い、1台が故障した後もSwitchBotカーテンをやめるのではなく、カーテン3へ買い替えました。これが私にとって、一番分かりやすい評価だと思います。

現在使っているSwitchBotカーテン3については、初代との違いも含めて別の記事で詳しく紹介しています。

ほかにも我が家で実際に使ってきたSwitchBot製品はこちらの記事にまとめています。

最後までお読みくださりありがとうございました!


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この記事を書いた人

JK DECOR

TOKYO | DESIGNER | ART DIRECTOR
インテリア好きのグラフィックデザイナー。Instagramフォロワー10万人。夫婦と娘の3人家族、築40年越えの中古マンションをリノベーションして暮らしています。家具、家電、食器、雑貨、収納など、好きなものを気ままに綴ります。オリジナルのアートポスターをデザインしてオンラインストア「MONOKHROME」にて販売中。下のウェブサイトボタンよりアクセスください。

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