
壁に貼って約6年。
今も剥がれず使えています。
SwitchBotリモートボタンは、スマホを開いたりAlexaに話しかけたりしなくても、ボタンを押すだけでSwitchBot製品を操作できる便利なアイテムです。我が家では2020年頃から使っていて、当初はSwitchBotカーテンの操作用として設置しました。

最初は「こんな練り消しみたいなもので大丈夫かな」と半信半疑でしたが、気づけば約6年。同じ場所にほぼ貼りっぱなしです。
小さなリモコンなので置いて使うこともできますが、毎回探したり手に取ったりするより、壁面スイッチのようにその場で押せる方が使いやすいと思い、コクヨの「ひっつき虫」を使って壁に貼り付けています。現在は使い方も変わり、間接照明の一括操作にも活躍中。この記事では、約6年使って分かったことも含めて、壁への貼り方、ひっつき虫を使った理由、壁紙への影響や注意点まで紹介します。
この記事を書いている私は、デザイナー歴20年。アートディレクターとしてデザイン業界で働きながら、ライフスタイルブログ「LIVINGSKAPE-リビングスケープ-」、その他にもお金のブログ「MONEYDOSCOPE-マネードスコープ-」や子育てブログ「dotmomdad-ドットマムダッド-」を運営。Instagramのインテリアアカウントは現在フォロワー10万人。インテリアコーディネートやライフスタイルに役立つ情報を発信しています。
我が家で実際に使っているSwitchBot製品はこちらの記事でまとめています。
【結論】ひっつき虫でリモートボタンを壁に固定できた
結論からいうと、我が家ではひっつき虫を使ってSwitchBotリモートボタンを壁に固定する方法を約6年続けています。
2020年頃から同じ場所にほぼ貼りっぱなしですが、自然に剥がれてきたことはありません。電池交換のときだけ取り外していますが、今のところ壁紙にシミ・変色・剥がれもありませんでした。
ただし、これはあくまで我が家の壁紙での実体験です。壁紙の種類や状態によって結果は変わる可能性があります。 使用する場合は目立たない場所で確認するなど、壁紙への影響には注意が必要です。詳しい注意点は後半で紹介します。

我が家では結果的にかなり相性が良かったですが、「約6年使って問題なかったから、どんな壁紙でも大丈夫」というわけではありません。
SwitchBotリモートボタンは物理ボタンで操作できるのが便利
SwitchBotリモートボタンは、スマホやスマートスピーカーを使わず、物理ボタンからSwitchBot製品を操作できるアイテムです。

現在はボット、カーテン3、ロックUltra、プラグミニ、シーリングライト、スマート電球、テープライトなど、さまざまなSwitchBot製品に対応しています。さらに「シーン」を設定すれば、複数のSwitchBotデバイスをボタンひとつでまとめて操作することもできます。 シーンをリモートボタンから実行する場合は、対応するハブ製品が必要です。

スマートホームというとアプリや音声操作が主役に見えますが、長く使っていると「何も考えず押せる物理ボタン」が便利な場面も結構あるんですよね。
なぜSwitchBotリモートボタンを壁に貼ったのか
リモートボタンを壁に貼った一番の理由は、普通の壁面スイッチと同じ感覚で使いたかったからです。

SwitchBotリモートボタンはかなり小さいので、棚やテーブルの上に置いておくと「どこに置いたっけ?」となりやすい。定位置を決めるだけでもいいのですが、毎回手に取って押すより、使いたい場所の壁に固定してしまった方がラクです。
当時は寝室から出てすぐ押せるよう、既存の壁面スイッチの上に取り付けました。朝早くカーテンを開けるとき、Alexaに話しかけると家族を起こしてしまうことがあります。そのため、朝はリモートボタン、夜は音声操作という使い分けをしていました。

スマート化したのに壁のボタンを増やすのは一見逆戻り。でも、声を出したくない時間帯ではこの方が圧倒的に使いやすかったです。
SwitchBotカーテンをAlexaから操作する方法はこちらで紹介しています。
付属の両面テープではなく、ひっつき虫を使った理由
現在販売されているSwitchBotリモートボタンには、ホルダーと両面テープが付属しているため、それを使って壁などへ設置することもできます。それでも私がひっつき虫を使ったのは、壁紙に両面テープを直接貼りたくなかったからです。

壁に穴を開ける必要がなく、位置を変えたくなったときにも剥がせるものを探していて見つけたのが、コクヨの「ひっつき虫」でした。見た目や触った感じは、少しベタつきのある練り消しゴムのようなもの。必要な分だけちぎって、指で柔らかくして使います。

貼る位置を少しずらしたいときでもやり直せる。この気軽さが、固定用の両面テープとは違うところです。
SwitchBotリモートボタンをひっつき虫で壁に貼る方法
やり方はかなり簡単です。特別な工具も必要なく、ひっつき虫をリモートボタンの裏側につけて壁へ押し付けるだけです。

ひっつき虫は引っ張ると伸びて、そのまま簡単にちぎれます。私の場合はリモートボタン1個に対して、ひっつき虫1カケラ程度から試しました。足りなければあとから追加できるので、最初から大量につける必要はありません。

ちぎったひっつき虫を指でよく揉み、柔らかくしてからリモートボタンの裏につけます。一か所にまとめてつけるより、何か所かに分けた方が重さを分散しやすく、安定して固定できました。 見た目はかなり適当でも大丈夫。壁に押し付けたときに、裏側で広がる程度につけています。

取り付けたい位置にリモートボタンを置き、ひっつき虫が押しつぶされるように少し強めに圧着します。我が家では既存の壁面スイッチの縁に少し乗せるような位置に設置しました。何もない壁面に浮かせて貼るより、下側を支えられるので安心感があります。

設置直後は少し心もとなく見えましたが、軽く引っ張っても動かないくらいしっかり固定できました。その状態が約6年続いています。
約6年貼りっぱなしでも剥がれてこなかった
この記事を最初に書いたのは2020年頃ですが、その後もリモートボタンは基本的に同じ場所へ貼ったまま使っています。途中で外すのは電池を交換するときくらい。交換が終わったら、また同じ場所へ戻しています。
- 自然に剥がれ落ちたことはない
- 壁紙にシミは出ていない
- 壁紙の変色もない
- 剥がしたときに壁紙が一緒に剥がれたこともない
もちろん壁紙との相性はあると思いますが、「しばらく使えればいい」くらいで始めた方法でしたが、結果的に約6年経った今も同じ使い方を続けています。

まさか約6年後も同じ場所に貼っているとは、最初に取り付けたときは思っていませんでした。地味な方法ですが、我が家ではかなり成功した使い方です。
ひっつき虫を壁紙に使うときの注意点
我が家では約6年間問題なく使えていますが、ここは実体験だけで「壁紙でも大丈夫」とは言い切れません。コクヨでは、ひっつき虫が壁紙と同化すると取り除けない場合があると案内しています。
我が家ではシミ・変色・剥がれはありませんでしたが、壁紙の種類や使用期間によって結果が変わる可能性があります。長期間貼る場合や賃貸住宅で使う場合は、目立たない場所で試すなど慎重に使うのがおすすめです。

約6年問題なかったのはあくまで我が家の場合。壁紙への影響が心配なら、無理に同じ方法を試さない方がいいと思います。
約6年使っても物理ボタンが便利なのは変わらなかった
リモートボタンを使い始めた頃は、主にSwitchBotカーテンを操作するために使っていました。朝早くカーテンを開けたいときにAlexaへ話しかけると家族を起こしてしまう。それを避けるために壁のリモートボタンを押していました。
現在は使い方が変わって、RGBICテープライトやスタンドライトなど、間接照明をまとめてON・OFFするボタンとして使っています。我が家ではSwitchBot Hub Miniを使って複数の照明をまとめていて、娘が寝たあとに「Alexa、間接照明消して」と声を出したくないときは、壁にあるリモートボタンをポチッ。用途は変わりましたが、「声を出したくないときに物理ボタンが便利」という部分は約6年経っても変わっていません。

スマートホームなのに結局ボタン?と思うかもしれませんが、約6年使ってもこの物理ボタンは残っています。それくらい「押すだけ」はラクなんですよね。
まとめ|壁に固定するとリモートボタンはもっと使いやすい
SwitchBotリモートボタンは置いて使うこともできますが、使う場所が決まっているなら壁面スイッチのように固定してしまうとかなり便利です。我が家では2020年頃からひっつき虫で同じ場所に固定し、約6年使ってきました。電池交換のとき以外はほぼ貼りっぱなし。それでも自然に剥がれてくることはなく、今のところ壁紙にシミや変色、剥がれもありません。
最初はカーテン操作のために設置しましたが、現在は間接照明の一括操作にも活躍しています。スマホ、アプリ、Alexaと操作方法はいろいろ増えましたが、壁にあるボタンを押すだけというシンプルさは、長く使ってもやっぱり便利でした。

「スマートホーム=全部音声操作」にする必要はないと思います。声を出したくない場面では、昔ながらの壁スイッチ感覚がちょうどいいです。
壁紙との相性には注意が必要ですが、SwitchBotリモートボタンの置き場所に困っているなら、ひっつき虫を使った固定方法も選択肢のひとつです。
最後までお読みくださりありがとうございました!
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