【徹底レビュー】ネスプレッソの新マシン「ヴァーチュオ」が最高過ぎる!その魅力をご紹介!

ネスプレッソから新しいコーヒーマシン「ヴァーチュオ」が1月30日に新発売されました。2014年からアメリカで扱い始めた新抽出方式を採用した最新型コーヒーマシンVERTUO(ヴァーチュオ)。今まで私はドリップ式のコーヒーマシンを使っていたのですが、今回一足早く手に入れた最新カプセル式コーヒーマシンヴァーチュオが淹れてくれるコーヒーには本当に驚かされました。本当にこれは専門店の味です。美味し過ぎる。実際に使用した感想や詳しい特徴を徹底的にレビューしていきたいと思います!

この記事はこんな人におすすめ
●ヴァーチュオの実際の口コミが気になる方
●今のコーヒーマシンに満足していない方
●カプセル式コーヒーが初めての方

ヴァーチュオとコーヒー

ヴァーチュオを実際に使った感想

バーチュオ本体

本体デザインがスタイリッシュでインテリア性が高い

普通はまず味から語ると思いますが、私はデザインから。ネスプレッソはネスカフェと比べても元々デザイン性の高いプロダクトが多いですが(個人的にネスカフェのドルチェグストのペンギンのようなデザインや宇宙船のようなフォルムが少し苦手です…)、中でもこのヴァーチュオはダントツに素晴らしい。機能的でありながらシンプルで潔いデザイン。そしてとてもスリム。ボタンも天面にたったひとつだけで、デザインから「簡単に美味しいコーヒーが入れられる」というメッセージを体現しているよう。私は白を選んだのですが、クリアホワイトではなくナチュラルホワイトといった色味で、なんと奇跡的にバルミューダのトースターや電子レンジと同じ色!コーヒーマシンと並べて置くご家庭も多いと思いますが、私もトースターと並べているので地味に嬉しいポイント。とにかくアガるデザインです。

初めて見るふわふわの泡(クレマ)に驚き!

次にヴァーチュオが一番こだわっているという「クレマ」についてです。「クレマ」というのはコーヒーを淹れたときに出来る泡のこと。ヴァーチュオで淹れたコーヒーの3割〜4割ほどはこのクレマで出来ています。クレマはコーヒー豆の油分やタンパク質に由来する「甘さの元」とされていて、コーヒー豆の内部成分をきちんと抽出できた場合に出るらしいのですが、ヴァーチュオではボタン一つでこんなにたっぷり。まずはこのビジュアルに驚きます。

香り豊かでまろやかな味わい

そんなクレマのお陰なのか、とにかく香りが豊か。そしてミルクを入れていないのにとってもまろやか。なめらかな口当たりと洗練された味わいが口の中に広がります。もともとネスプレッソは、豆へのこだわりが強いので、その上質な豆がしっかりと抽出され、味に反映されているのだと思います。

日本人好みのマグサイズがちょうどいい

エスプレッソと言えば、小さなカップで少量を楽しむものというイメージが強いですが、「ヴァーチュオ」の売りは最大414mlのラージサイズのコーヒーが抽出できる!私は「MUG(約230ml)」をセレクト。他にも4サイズありますが、カプセルの種類もMUGが一番多いのでヴァーチュオ的に推してるサイズなのかもしれません。私にも丁度いい量で、冷めない内に美味しく飲みきれる絶妙なサイズ感。今までのネスプレッソのカプセル式コーヒーでは少量しか飲めなかったみたいですが、ドリップコーヒーマシンに慣れている方でもたっぷり飲めるヴァーチュオには満足できると思います!

今までの手間が半分以下に!カプセル式コーヒーが最高すぎる。

ドリップ式コーヒーマシンの場合、①ペーパーフィルターをセットして、②コーヒー粉を入れて、③水を入れて、④ボタンを押して、⑤出来上がったコーヒーをカップに注ぐの5ステップ。でもカプセル式コーヒーマシンの場合、①水を入れる、②カプセルをセット③ボタンを押すの3ステップで完了。忙しい朝にも、コーヒーを入れるのが少し面倒な時でも、飲みたい時に手軽に淹れられるのは本当に嬉しい。面倒臭がりな私にはぴったりなマシンです

今までと違うヴァーチュオの4つの特徴

ネスプレッソは今までもカプセルタイプのコーヒーマシンをいくつも発売していますが、今回発売されたこのヴァーチュオは今までとは異なる4つの特徴があります。

遠心力を利用した新しい抽出方法

ヴァーチュオでは「セントリフュージョン(遠心力抽出法)」という抽出法が採用されています。簡単に言えば、カプセルの中にお湯を注ぎ、カプセル自体を高速回転させることで内部にお湯を行き渡らせて、遠心力により抽出させるイメージ。通常のドリップ方式は、粉に満遍なくお湯を注ぎ、重力によってゆっくりとコーヒーを抽出していきますが、セントリフュージョン方式は遠心力により抽出を短時間で行うことが可能になったわけです。エスプレッソは、この工程を圧力で行う訳ですが、ヴァーチュオではそれを「高速回転」による遠心力で行う新しい抽出方式なのです。

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カプセルをセットしてスイッチを押すと、確かに「ヴィーン」というモーターが回転しているような音がします。調べてみると最大回転数4000rpm。自動車が普通に走っている時のエンジンと同じ位の回転数でカプセルを回しているみたいです。ちなみにそんなに大きな音ではないので夜間でも問題なくコーヒーは楽しめますよ!

25種類のカプセルと5つのカップサイズ

ヴァーチュオでは400ml以上の大容量サイズ「アルト」から、40mlの「エスプレッソ」まで全5種類のカップサイズに対応したカプセルが用意されています。さらに味の種類は25種類!全部飲み比べて自分の好きな味を探したい!と思ってしまうバリエーションの多さ。こういった多彩な容量とカプセルのバリエーションを取り揃えているところも、ヴァーチュオの魅力と言えると思います。

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私が試したのは「インテンソ」「マスターオリジンメキシコ」「ジョルニオ」の3種類。一番自分好みだったのは「インテンソ」でした!濃厚でコクが強く、深煎りコーヒー好きな私にはピッタリでした。とりあえずマグサイズの12種類を買ってきて「利きコーヒー」をしてみるのも面白いかも。コーヒーのカタログに書いてあるワードを見ながらどれかを当てるなんて面白そうです。「はちみつのような甘い香り」や「赤い果実を思わせる香り」なんてワードがあって、なんかワインみたいですよね。

カプセルのバーコードを読み取り、ベストな抽出方法を自動設定

ヴァーチュオカプセル

カプセルの種類や量の選択肢が多いのに、抽出ボタンはひとつ。ではどうやってカプセルを判別しているのかというと、その秘密はカプセルの縁に刻まれたバーコード。カプセルをセットしてボタンを押すだけで、カプセルのバーコードを読み取ってカップサイズ、注入湯量、回転数、お湯の温度、蒸らし時間など、各コーヒーに最適な抽出をマシンが自動で行ってくれるので、誰でもボタンを押すだけで簡単に本格的なコーヒーを楽しめます。

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ドリップ式コーヒーマシンの場合は、お湯の注ぎ方は全て同じ。確かに考えてみれば粉の種類が変われば抽出の仕方もそれに合わせて変えなきゃいけないはず。出汁の取り方だってカツオと昆布では全然違う(笑)。だけどそんな細かいことはコーヒーの専門家じゃないと分かりません。けどヴァーチュオならすべて自動でやってくれるのでラクして一番美味しい状態で抽出されたコーヒーをいただけます。カプセルは少し高いけど、コンビニコーヒーに比べたら安いので家で美味しいコーヒーを飲むには最適なマシンです。

クレマを生かしたコーヒーの新作法

ネスプレッソが推している部分がこのクレマを生かした新しい飲み方。黒ビールの方にキメの細かいふわふわなクレマをスプーンでコーヒーに戻すように混ぜ込み、コーヒーとクレマを一緒に楽しみます。これによって芳醇なアロマがより一層広がり、尖りのないやわらかな口あたりを楽しめる「新作法」としておすすめしています。

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実際にやってみたら、確かに美味しい!ミルクを入れていないのに入れているようなまろやかな口当たりに変化します。ただクレマが綺麗に泡の状態を保てるのは保って1-2分。それまでは混ぜないでふわふわのクレマを楽しんで、形が少し崩れてきたらコーヒーに混ぜ込んで飲むのもいいかもしれません。

ヴァーチュオのスペックについて

機種名ヴァーチュオネクスト
価格20,900円~
定格消費電力1500W
水タンク容量約1.1L
サイズ幅:14cm
高さ:31.8cm
奥行:37.4cm
重量約4kg
カプセルの種類25種類
カラーと価格・ホワイト:20,900円
・チェリーレッド:20,900円
・クラシックブラック:25,300円
・ダーククローム:27,500円

ヴァーチュオの動作音ってどのくらい?

気になるのが動作音。カプセルを回転させている訳だから、大きな音がなるのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、音は本当に小さいです。たしかに「ブーン」という音が聞こえますが、夜間に近所迷惑になるほどの大きさではないのでご安心を。イメージ的には扇風機の弱〜中の音くらいです。ボタンを押して大体1分くらいで抽出が完了します。

今までのネスプレッソカプセルは使える?

今までのカプセルと形状が全く異なるため、ヴァーチュオでは使用できません。もしマシンにセット出来たとしても、適切な抽出に必要な「バーコード」が読み取れないため動かないと思います。

ヴァーチュオは使用後の掃除も簡単!

ヴァーチュオはメンテナンスがとっても簡単。ここもお気に入りポイントです。やり方はこんな感じ。

  • 1.タンクに水を入れる
  • 2.抽出口に1ℓ入るボウルを置く
  • 3.ボタンを2秒以内に3回連続で押す
  • 4.内部洗浄モードになり、濯いだお湯がボウルに排出される

こんな感じであっという間に綺麗になります。今まではステンレスジャグを洗ったり、コーヒー殼を捨てたりして面倒だったのですがこれなら簡単!もうひとつ嬉しいのは「使用済みカプセルが水切りされている」ところ。回転させてコーヒーを抽出させた後に、さらに回転させることでカプセル内に残った水分を排出してくれるので、使い終わったカプセルが汚れて、ケースがコーヒーだらけ、なんてことはありません。もし汚れても簡単に取り外せるのでささっと水で流せばOK!

ヴァーチュオ専用カップとスプーン

ヴァーチュオには専用マグカップとスプーンのセットが¥3,575で販売しています。ヴァーチュオで淹れたコーヒーは見ての通りクレマとコーヒーの層がとても綺麗なので普通のマグカップよりもガラス素材のマグカップの方が見た目にも楽しめるので使ってみるのもありだと思います。

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ただ1点、個人的に残念な所は「電子レンジ・食洗機使用はNG」という部分。冷めたコーヒーを温め直す時に電子レンジを使いたいし、食洗機で洗えないのは個人的にはマイナスポイント。結構厚みのあるガラスなので耐熱ガラスにすれば完璧だったのに。。。

購入前に確認した方がいい3つのポイント

実際に使ってみて、これは買う前に事前に確認した方がいいなと思うポイントが3つありましたのでご紹介します。

設置場所の奥行きを確認する

ヴァーチュオは正面から見るとスリムですが奥行きが37.4cmと結構あります。我が家に設置している棚の上だとカップを置く丸い台の部分が飛び出てしまいました。なので購入を検討している方はまず設置スペースの奥行きを確認してから購入することをおすすめします

コンセントの位置を確認する

こちらも購入してからでないと気付きにくいポイント。ヴァーチュオでは「コンセントの抜き差しが必要な動作」が結構あるのです!ヴァーチュオはスマホとBluetoothで連動して湯垢洗浄のアラートやカプセルの購入などが出来るのですが、Bluetoothに接続するためにはコンセントを一度抜き、「抽出ボタンを長押ししながらコンセントを差し込む」という動作が必要になります。他にも「乾燥モード」という内部の配管を乾燥させる時に使う機能を作動させる際も同じくコンセントを一度抜き「抽出ボタンを押しながらコンセントを差し込む」という動作が必要になります。もしコンセントがキッチンボードの裏や抜き差しがしにくい箇所にある場合はその都度棚を動かして操作する必要が出てしまうため、設置する予定の場所の使用コンセント位置を確認しておいた方がいいと思います。

もしコンセントが棚の裏など、操作しにくい場所の場合は、例えば以下のような手元スイッチを間に噛ませて設置することでコンセントのオンオフができるため便利です。

設置場所の左側が空間があるかを確認する

ヴァーチュオは本体がスリムなので、少しのスペースでも設置しやすいという利点があります。ただし、本体の左側にカプセルの取り出し口があり、このトレイを引き出す必要があるため、左側にゆとりがなく、スペースが取れない場合はカプセルを片付ける際に本体を移動させないといけなくなります。一度設置してから移動させるのは非常に面倒なため、購入前に設置予定場所の左側に十分なスペースがあるかを確認した方がいいと思います。トレイの奥行きは10cm程度なので15cm位の空きを確保してください。

最後に

ネスプレッソから発売した新しいカプセル式コーヒーマシン「ヴァーチュオ」をご紹介いたしましたがいかがだったでしょうか。面倒臭がりな私でも美味しいコーヒーが簡単に入れられる最高のコーヒーマシンだと思います。これからきっとスターバックスとコラボしたカプセルが発売したり、これからこのヴァーチュオが主流になっていくのではと思っています。もし購入をご検討されている方の参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

JK DECOR

TOKYO | DESIGNER | ART DIRECTOR
インテリア好きのグラフィックデザイナー38歳。夫婦二人、40年越えの築中古マンションをリノベーションして暮らしています。家具、家電、食器、雑貨、収納など、好きなものを気ままに綴ります。オリジナルのアートポスターをデザインしてオンラインストア「MONOKHROME」にて販売中。下のウェブサイトボタンよりアクセスください。