【まとめ】スイッチボット製品フル活用でQOL爆上がり!【具体的な導入例と使い方ご紹介】

スイッチボットを取り入れれば
QOL爆上がり間違いなしです

プロフィール写真
JK DECOR

今や我が家はスイッチボット製品で埋め尽くされています笑。

新しいアイテムが次々と発売されて、生活をどんどん便利にしてくれるスイッチボット製品。今回は実際に私が使っている取り入れやすいスイッチボット製品を7つご紹介します。

本ブログ「LIVINGSKAPE」について

この記事を書いている私は、デザイナー歴20年。アートディレクターとしてデザイン業界で働きながら、ライフスタイルブログ「LIVINGSKAPE-リビングスケープ-」を運営。Instagramのインテリアアカウント(@jk___decor)は現在フォロワー10万人。インテリアコーディネートやライフスタイルに加え、最近では育児関連の情報も発信しています。また、当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

スイッチボット(指ロボット)

スイッチボットは今や言わずと知れた指ロボット。遠隔操作で物理的にボタンを押してくれます。壁面の照明スイッチをはじめ、リモコンのないあらゆる家電製品に両面テープで貼り付ければ遠隔操作が可能になります。

プロフィール写真
JK DECOR

スイッチボットを使うなら、まずは天井照明につかうのがおすすめ!

もし天井証明に赤外線リモコンが付属していれば、スイッチボットを使わず、このあとご紹介する「スイッチボットハブミニ」にリモコンを学習させることで操作できるようになります。ですが最近のリモコンは無線式が多く、ハブミニは赤外線式しか学習できないため、物理的に壁面スイッチを押す必要があります。

プロフィール写真
JK DECOR

我が家も無線式のリモコンだったため、天井照明は壁にスイッチボットをつけて物理的にON/OFFしています。

スイッチボット製品を複数台まとめて操作する方法は以下の記事でご紹介しています。

我が家と同じタイプの壁面スイッチにスイッチボットを取り付けると、稀にカバーが浮いてしまってスイッチが押せない症状が発生する場合があります。その解消方法を見つけたのでそちらは以下の記事をご覧ください。

スイッチボットハブミニ

スイッチボットハブミニは、いわゆる学習リモコンというもので、赤外線タイプのリモコンならすべて学習可能。スマホアプリから操作したり、アレクサと連携させて学習した家電やスイッチボット製品の音声操作が可能になります。

プロフィール写真
JK DECOR

我が家ではアレクサ連携させて、「電気つけて」で壁面の指ロボットと、このあとご紹介するプラグの電源が入ることで部屋中の電気が一気につくように設定しています。

スイッチボット同士を連携させるにはこのハブミニが絶対必要!

スイッチボットの指ロボットや他の製品もそうですが、基本的にアプリからそれぞれ単体を操作することは可能です。しかし「アレクサと連携させて音声コントロールできるようにする」「スイッチボット同士を連携させる」場合は、一度ハブミニを経由して他デバイスへ信号を送るため、スイッチボットハブミニは必ず必要になりますのでご注意ください。

プロフィール写真
JK DECOR

例えば、「人感センサーが人を感知したら指ロボットにスイッチを押させる」。これを実現する場合は、人感センサー→ハブミニ→指ロボットという順で命令が送られるため、ハブミニが必要になるわけです。

スイッチボットプラグ

スイッチボットプラグは、プラグ自体の通電を遠隔でオンオフ出来るスマートプラグ。指ロボットが取り付けられない家電や照明はこれを使えばオンオフが可能になります。

プロフィール写真
JK DECOR

我が家では延長コード電源タップに間接照明を複数繋いで、電源タップのコンセントにこのプラグを使うことで一気に複数の間接照明のオンオフができるようにしています。

悩む人

スイッチボット製品買ったはいいけど、どうやって連動させて、どうやればアレクサで音声コントロールができるようになるの?

という疑問をすべて解決する記事を書きました。以下からご覧ください!

スイッチボットカーテン

スイッチボットカーテンがもう便利すぎて、何度も紹介しているアイテム。カーテンを自動で開閉してくれるのですが、手動でも、リモコンでも、タイマーでも、アレクサ連携すれば音声でも操作可能!導入して一番よかったと思えるアイテムです。

プロフィール写真
JK DECOR

我が家では朝7時と夜6時に自動で開閉するようにしています。旅行中の防犯対策にもなります。

スイッチボットカーテンの詳しい設置方法や使用感、次にご紹介するリモートボタンとの連携については以下の記事で詳しくご紹介しています。

スイッチボットリモートボタン

スイッチボットリモートボタンは、スイッチボット製品をアプリを使わずに操作できる小型のリモコン。頻繁に使う家電や照明を操作するのに毎回アプリからは面倒。そんな時に便利なアイテムです。

プロフィール写真
JK DECOR

我が家ではスイッチボットカーテン用のリモコンに。開閉はタイマー設定しているものの、早く起きた時など、ポチッとすぐに操作できるのでスイッチボット製品と一緒に購入すると便利です。

スイッチボット人感センサー

スイッチボット人感センサーは人の動きをトリガーとして、他のスイッチボット製品と連携することができるアイテム。

プロフィール写真
JK DECOR

例えば、洗面台から人が居なくなって1分経ったら、自動的に電気を消す。というような設定をすることが可能になります。詳しくが以下の記事で詳しくご紹介しています。

スイッチボット防犯カメラ

スイッチボット見守りカメラは子供の見守りカメラとして使っています。価格が安いのに機能充実!日中の映像は綺麗だし、真っ暗闇でも暗視モードでハッキリと子供の様子を捉えます。カメラの角度もかなり自由に動かせるので設置場所を選びません。

プロフィール写真
JK DECOR

なんと、スピーカーから相互通話も出来るので、外から家にいる子供と映像を見ながら会話できたり、とにかく見守りカメラの導入としておすすめです!

スイッチボットロック

スイッチボットロックは今人気の「スマートロック」。スマホやApple Watchから玄関の鍵を操作可能になります。

プロフィール写真
JK DECOR

玄関なんて別に鍵で開ければいいじゃん。なんて私も思っていましたが、スマホから操作できるようになると想像以上に便利になりました!

例えば、荷物が多い日にマンションのエレベーターを待ちながらApple Watchやスマホをたった2タップするだけで玄関の鍵をあらかじめ開けておいたり出来ちゃいます。

めちゃめちゃ詳しく以下の記事で解説してます!

最後に

今回は実際に私が使っている取り入れやすいスイッチボット製品を7つご紹介しましたがいかがだったでしょうか。スイッチボット製品を取り入れ、連携させることでQOLは格段に向上します。ぜひお試しください!最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新の情報をお届けします

LIVINGSKAPEで人気の記事一覧

ブログランキング

この記事が参考になったら、応援クリックをお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ

この記事を書いた人

アバター

JK DECOR

TOKYO | DESIGNER | ART DIRECTOR
インテリア好きのグラフィックデザイナー。Instagramフォロワー10万人。夫婦と娘の3人家族、40年越えの築中古マンションをリノベーションして暮らしています。家具、家電、食器、雑貨、収納など、好きなものを気ままに綴ります。オリジナルのアートポスターをデザインしてオンラインストア「MONOKHROME」にて販売中。下のウェブサイトボタンよりアクセスください。

LIVINGSKAPE SELECT

絶対に後悔させない!私が実際に購入して使い続けているアイテムから厳選した自信を持っておすすめするアイテムをご紹介します。