スマホのカメラロールに
写真が多すぎて容量が残り少ない!
でも思い出に撮った家族の写真、子供のかわいい写真、ちょっと表情が違うだけだけどどれも捨てられない!
このような状態の方、かなり多いと思います。私もInstagramをはじめてから写真がどんどん増えてどうしようかと思っている時に、とてもいいツールを見つけました。今回はスマホ内の写真データのバックアップに便利なMaktar Qubii Pro(マクター キュービープロ)をご紹介します。
この記事を書いている私は、デザイナー歴20年。アートディレクターとしてデザイン業界で働きながら、ライフスタイルブログ「LIVINGSKAPE-リビングスケープ-」を運営。Instagramのインテリアアカウントは現在フォロワー10万人。インテリアコーディネートやライフスタイルに加え、最近では育児関連の情報も発信しています。
Qubii Pro(キュービー プロ)について
Maktar Qubii Pro(マクター キュービー プロ)は、iPhoneの充電と同時に写真や動画、連絡先、iTunesミュージックまで、簡単にバックアップできるツールです。インターネットへの接続不要で、iPhone内の
- 写真や動画
- 連絡先
- iTunesミュージック
- SNSにアップした写真
などをバックアップできます。
さらにファイルApp内のファイルをMicro SDカードへ移動することができ、iPhoneに接続するUSBメモリのように外部ストレージとして使用することができます。
Qubii Pro本体は、そのままMicro SDカードリーダーになるため、MacやPCにも簡単にデータ移行もできるとっても使えるツールです。
Qubii Pro(キュービー プロ)の使い方はとてもシンプル
使い方は簡単で、Qubii ProとMicro SDを用意して専用アプリをダウンロード。ライトニングケーブルとコンセントタップの間にQubii Proを挟むようにして差し込み、あとはアプリのガイダンスに従って操作するだけ。
最初のバックアップこそ時間が掛かるものの、それさえ終われば、繋ぐたびに新たに撮影した写真や音楽だけが追加バックアップされていきます。
Qubii Pro(キュービィ プロ)を外部ストレージとして使う方法
私はこのQubii ProをiPhoneの写真を保存する外部ストレージとして使用しています。その方法は、まず1TBのMicro SDカードを購入し、先ほどの手順ですべてバックアップ。完了した後、カメラロールの古い写真を削除します。そうすればiPhoneの容量は確保でき、今まで撮影した写真はMicro SDの中に保存されます。
写真をQubii Proにフルバックアップし終わった後に、iPhone側でカメラロールの写真を整理して古い写真を削除しても、Qubii Pro内にバックアップされた写真は削除されません。次回にQubii Proに接続した際に、iPhone内の追加された新しい写真だけ追加バックアップされる仕様のようです。いわゆる「同期」とは異なるこの仕組みが、iPhoneの写真用外部ストレージとしてちょうどいいのです。
Micro SDも2TBの超大容量まで対応しているのでちょっとやそっとじゃ容量不足にはなりません。
もしiPhone内に復元したい写真があれば、Qubii Pro経由で写真を選択して復元も可能なので安心!もしMicro SDだけに保存されているのが心配であれば、Qubii Pro自体がカードリーダーになっているのでそのままパソコンに接続してバックアップすればなお安心。
パソコンを使用しないバックアップの方法にはiCloudという手もありますが、私は月額費用が発生するのが嫌なのでこの方法がベストです。
私のQubii Pro(キュービィ プロ)の使い方
私は、夜眠る際に使用するベッドサイドの充電器にQubii Proをセットして、就寝前の充電の際にバックアップを心がければiPhoneを紛失してしまったり、壊れてしまっても思い出はしっかり残るので安心です。今までは思い出した時にiTuneにつないでPC内にバックアップを取っていたのですが、これからは寝る時に充電するだけで大事な写真がバックアップされるので安心です!
最後に
今回は、Qubii Pro(キュービー プロ)を使ったiPhoneの外部ストレージとして使用する方法をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。スマホ容量のほとんどは写真によって埋め尽くされていってしまいます。かなり前の写真はQubii Pro(キュービー プロ)を使って外部メディアに保存してスマホからは消してしまえば、スマホの動作を早くなり、たくさんの思い出をより残すことができるようになります。同じ問題でお困りの方の参考になれば嬉しいです、最後までお読みいただき、ありがとうございました。