玄関に置くとどうしても生活感が出てしまう傘。面倒になって出しっぱなしになるし、どんどん増えるし、スペースもない!そんな状況に陥りがちな傘をスッキリと隠して収納できる方法をご紹介します。
この記事を書いている私は、デザイナー歴20年。アートディレクターとしてデザイン業界で働きながら、ライフスタイルブログ「LIVINGSKAPE-リビングスケープ-」、その他にもお金のブログ「MONEYDOSCOPE-マネードスコープ-」や子育てブログ「mumdotdad-ママドットダット-」を運営。Instagramのインテリアアカウントは現在フォロワー10万人。インテリアコーディネートやライフスタイルに役立つ情報を発信しています。
我が家の玄関に傘は一本もありません
これは我が家の玄関です。傘は一本も外に出ていません。広い玄関でもないので、傘や傘立てを出しっぱなしにしていると玄関スペースが狭くなってしまいます。だから我が家の傘収納は「靴箱の扉の裏」に隠しています!
どうやって傘を収納しているのか
私が使っているのは、この「Panasonic ベリティス コンポリア 傘収納 QCE2PK 玄関収納・下駄箱用オプション」。Panasonicのベリティスと書いてありますが、我が家の靴箱が何のメーカーなのか備え付けだったので分かりませんが、扉の幅が合っているから大丈夫かなと思って買ってみたら問題なく取り付けられましたので、ベリティスではない靴箱でも取り付け可能だと思います。
傘収納の取り付け方はとっても簡単
扉の裏にネジで穴を開けて留めるだけでとても簡単。10分もかからず設置できます。下側にはステンレスのカバーが付いているのでもし少し水が滴っても靴箱を濡らすことはないと思います。収納本数については商品説明には傘3本まで、と書いてありますが、我が家の場合、多い時は6本〜7本くらい入れていましたが大丈夫でした笑。意外と結構入りました。
我が家での傘収納の使い方
雨の日に傘を使った後にすぐにこの中に入れると水で蒸れて靴に良くない気がするので、傘の水が切れて乾くまではイデアコのアンブレラホルダーに差し込んで乾かしてから収納しています。
イデアコのアンブレラホルダーは凄い小さくてスリムなので、置きっ放しでも傘が挿さってなければ目立たないので大丈夫。傘立て自体が陶器で出来ててとても重いので傘を挿しても倒れません。大きさもとても小さいので出しっぱなしが気になる方は、靴箱の中にしまってもスペースを取らないので、省スペースな玄関におすすめの傘立てです。
最後に
今回は、玄関でかさばる傘の収納方法についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。玄関に出しっぱなしになりがちな傘も、この方法で収納すればスッキリと隠して収納ができるので、玄関スペースを有効に使えると思います。同じ問題でお困りの方の参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。