SwitchBot人感センサーを4年以上使用レビュー|洗面台の電気消し忘れを自動化

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電気の消し忘れ、4年以上
ずっと自動化しています。

我が家の脱衣所にはもともと人感センサー付きの天井照明がありますが、洗面台の照明だけは壁のスイッチを押す普通の手動タイプ。自分では消したつもりでも家族がそのままにしていたり、気づけば長時間つきっぱなしになっていることがよくありました。

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毎回「ちゃんと消して」と気をつけるより、消し忘れても勝手に消える仕組みにした方がラクだと思って自動化しました。

そこで2021年に導入したのが、SwitchBotの「人感センサー」「ハブミニ」「ボット」の3製品です。「人がいなくなって2分経っても明るかったら、洗面台のスイッチを押して消す」という仕組みを作り、4年以上経った現在もそのまま使い続けています。この記事では、実際の設置方法や設定の考え方、長く使って分かった注意点までまとめます。

本ブログ「LIVINGSKAPE」について

この記事を書いている私は、デザイナー歴20年。アートディレクターとしてデザイン業界で働きながら、ライフスタイルブログ「LIVINGSKAPE-リビングスケープ-」、その他にもお金のブログ「MONEYDOSCOPE-マネードスコープ-」や子育てブログ「dotmomdad-ドットマムダッド-」を運営。Instagramのインテリアアカウントは現在フォロワー10万人。インテリアコーディネートやライフスタイルに役立つ情報を発信しています。

SwitchBot製品をまとめて知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。

【結論】SwitchBot人感センサーは消し忘れ対策と相性がいい

SwitchBot人感センサーを使って良かったのは、単純に「人がいる・いない」だけではなく、明るさも自動化の条件として使えることでした。

「人がいない+まだ明るい=電気を消し忘れている」と判断させ、必要なときだけボットを動かしています。

洗面台の場合、人がいなくなっただけでボットを動かしてしまうと、照明が最初から消えているときまでスイッチを押してしまいます。そこで我が家では「人がいなくなって2分経過」「洗面台周辺が明るい」という2つの条件を組み合わせました。

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人感センサーを単体で使うというより、別のSwitchBot製品を動かす「きっかけ」として使うと一気に便利になります。

我が家の脱衣所は洗面台の照明だけ手動

まず、なぜ洗面台だけ自動化することにしたのか。我が家の脱衣所は、天井照明と洗面台照明で操作方法が違います。

脱衣所の天井照明は人感センサー式で、人が動くと自動で点灯し、しばらく動きを検知しなければ自動で消灯します。ところが、洗面台の照明だけは手動です。

天井照明は勝手に消えてくれるので、洗面台だけ消すという習慣が抜けやすく、つけっぱなしになることがありました。照明器具そのものをセンサー式へ交換する方法もありますが、SwitchBotなら既存のスイッチをそのまま使って自動化できます。

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照明や壁スイッチを交換せずにできるなら、一度試してみようと思ったのが導入のきっかけでした。

洗面台の自動化に使ったSwitchBot製品は3つ

今回の自動化で使ったのは、SwitchBot 人感センサー、ハブミニ、ボット(指ロボット)の3製品です。それぞれ役割が違います。

  • 人感センサー:人の有無と明るさを検知
  • ハブミニ:オートメーション連携に使用
  • ボット:実際に洗面台のスイッチを押す

人感センサーが状況を見る「目」、ボットが実際にスイッチを押す「指」というイメージです。

現在は、人感センサーからボットなどのBluetooth対応製品を動かす単純なローカル連携なら、ハブなしで設定できるケースもあります。ただし、我が家では「人がいない+明るい」という条件を組み合わせたオートメーションを使っているため、現在もハブを含めた構成で運用しています。遠隔操作や通知、スマートスピーカー連携など、やりたいことによってもハブの必要性は変わります。

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「人感センサーを使うならハブは絶対必要」というより、何を自動化したいかで必要な製品を選ぶのが分かりやすいです。

洗面台照明を自動で消す仕組み

今回の自動化でやっていることは難しくありません。設定の考え方を一言でまとめると、次の内容です。

「人がいなくなって2分経っても明るかったら、洗面台のスイッチを押して」

ここで重要なのが、「明るかったら」という条件です。SwitchBot人感センサーは人の動きに加えて、周囲の明るさも検知できます。

単純に「2分間人を検知しなかったらボットを動かす」だけでは、最初から照明が消えているときにもボットが動いてしまいます。そこで、「人がいないのに明るい=洗面台の電気がつけっぱなしになっている可能性が高い」という条件にしました。

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この条件にしたことで、電気が最初から消えているときにボットが無駄に動くこともありません。

実際の設置方法と置き場所

ここからは、我が家で実際にどこへ人感センサー・ハブミニ・ボットを設置しているのか順番に紹介します。

1.SwitchBot人感センサー

SwitchBot人感センサーは、本体と台座を組み合わせて角度を調整できます。卓上に置くことも、壁などへ固定することもできるので、設置場所の自由度はかなり高めです。

私は水がかかる場所を避けて、洗面台上部の棚に置きました。電池式なので、近くにコンセントがなくても問題ありません。洗面所のように家電や小物が多い場所では、ケーブルを増やさず設置できるのは地味に助かります。

台座は背面側にも取り付けられるため、置くスペースがなければ壁面などへの設置も可能です。重要なのは、洗面台を使っている人の動きをきちんと拾える位置に置くこと。設置後は実際に洗面台の前に立ったり離れたりして、想定通りに検知できているか確認しておくと安心です。

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4年以上この棚の上で使っていますが、普段は存在を意識することもほとんどありません。

2.SwitchBotハブミニ

ハブミニは電源が必要なので、我が家では洗面台にある空いていたコンセントを使いました。

洗面台周辺はできるだけ配線を増やしたくない場所なので、コードが目立ちにくい位置に設置しています。

本体の固定には、両面テープではなくコクヨの「ひっつき虫」を使いました。棚に強力なテープを直接貼ると、剥がすときに表面まで傷めそうだったからです。軽いハブミニ程度ならしっかり固定でき、取り外したいときにもラクでした。

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洗面台まわりは水も使うので、できるだけ邪魔にならず、水がかかりにくい場所へまとめています。

3.SwitchBotボット(指ロボット)

最後にSwitchBotボットを洗面台の照明スイッチに貼り付けます。今回の目的は「電気をつける」ことではなく「消し忘れた電気を消す」こと。点灯はこれまで通り自分で行い、消灯だけ自動化しています。

ボットを貼る前に、本体を手で押さえた状態で一度作動させ、ちゃんとスイッチを押せる位置か確認するのがおすすめです。

ボットは粘着テープでかなりしっかり固定されるため、貼ってから位置を直すのは少し面倒です。ほんの少し位置がズレるだけでもアームがスイッチをうまく押せないことがあるので、最初の位置決めは丁寧にした方が安心です。

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これで機器側の設置は完了。あとはアプリで「どんな条件でボットを動かすか」を設定します。

アプリ設定は「画面」より条件の考え方が大切

この記事を最初に書いた2021年当時は、アプリ内の「クラウドサービス」から「シーン」を設定する手順を紹介していました。現在はアプリのUIが変わっているため、古い画面をそのまま現在の操作手順として追うのではなく、設定する条件を理解する方が分かりやすいと思います。

SwitchBotアプリVer.9.0以降では、以前あった「クラウドサービス」という項目がなくなっています。以下の画面は2021年当時のものなので、現在の画面位置ではなく設定内容の参考としてご覧ください。

  • 条件:人を一定時間検知していない
  • 条件:周囲が明るい
  • アクション:洗面台のボットを作動

アプリの表示やメニュー名は今後も変わる可能性がありますが、「何を条件にして、何を動かしたいのか」が分かっていれば、自分の環境に合わせて設定しやすくなります。

以前のアプリ画面は参考程度に

上の画像はこの記事を作成した当時のSwitchBotアプリです。現在とは画面構成が異なるため、操作する場所そのものではなく、「人がいない+明るい→ボットを動かす」という設定の考え方の参考として見てください。

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アプリの見た目は変わっても、この自動化でやりたいこと自体はずっと同じです。

実際に人がいなくなると自動で消灯

実際に動かしている様子は、導入当時にInstagramにも動画で投稿しました。人が洗面台から離れ、設定した条件を満たすとボットが作動します。

物理的にスイッチを押して、洗面台の照明を消してくれます。スマート照明に交換したわけでも、壁の配線を工事したわけでもありません。今まで手で押していたスイッチを、そのまま自動化できたのがSwitchBotらしいところです。

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ちゃんと人がいなくなってから自動で消えてくれるので、今ではこの動きが当たり前になっています。

4年以上使って分かった一番のメリット

この人感センサーを導入したのは2021年。現在も使っているので、気づけば4年以上経ちました。長く使ってみて思うのは、人感センサーそのものを操作する場面がほとんどないことが、むしろ一番のメリットだということです。

一度自動化してしまえば、「今日はSwitchBotを使おう」と考える必要がありません。洗面台を使って、離れる。消し忘れていれば勝手に消える。ただそれだけです。

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スマートホーム製品はいろいろ使っていますが、存在を意識しなくなる自動化ほど生活には定着しやすいと思います。

SwitchBot人感センサーの良かったところ

4年以上使い続けている中で、特に便利だと思ったポイントは4つあります。

人と明るさを組み合わせて自動化できる

今回の洗面台では、これが一番重要でした。単純な人感センサーだけではなく、「人がいないのに明るい」という状況を条件にできることで、必要なときだけボットを動かせます。

電池式なので置き場所を選びにくい

人感センサー自体に電源ケーブルがないので、棚の上にも簡単に置けます。洗面所のようなコンセントを増やしにくい場所とも相性がいいです。

今ある照明をそのまま自動化できる

スマート照明への交換や電気工事は必要ありません。既存の物理スイッチをボットに押してもらうだけなので、「このスイッチだけ自動化したい」という場所に使いやすいです。

一度設定すると操作する必要がほぼない

個人的にはここがかなり大きいです。Alexaに話しかける必要も、スマホを開く必要もありません。人感センサーが判断して自動で動くので、日常生活の中ではSwitchBotを使っていることすら意識しなくなります。

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「操作しなくていい」というのが、長く使うほど一番ありがたいポイントになりました。

長く使って分かった気になるところ

便利な一方で、4年以上使ってきたからこそ分かった注意点もあります。特に電池切れは、完全自動化しているからこそ気づきにくい部分でした。

電池切れに気づきにくい

私の場合、2021年から現在までに人感センサーの電池は2回ほど交換しています。

普段まったく意識せず使える反面、動かなくなるまで電池切れに気づかないことがあります。

実際、朝になっても洗面台の電気がつきっぱなしになっていて、「あれ?昨日消えなかったのかな?」と思って確認したら、人感センサーの電池が切れていたことがありました。

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我が家では「朝まで洗面台の電気がついている」が、電池切れに気づくサインみたいになっています。

やりたいことによって追加製品が必要

人感センサーだけ購入すれば、何でも自動化できるわけではありません。今回のように物理スイッチを押したいならボットが必要ですし、オートメーションの内容によってはハブも必要になります。「何を検知して、最終的に何を動かしたいのか」まで考えてから必要な製品を選ぶのがおすすめです。

設置位置で使い勝手が変わる

人感センサーは人の動きを検知するため、設置場所も重要です。使う位置から離れすぎたり、向きが合っていなかったりすると想定していた動きを拾えないことがあります。設置後は何度か実際の生活動線で試して、反応を確認しておいた方が安心です。

SwitchBot人感センサーがおすすめな人

SwitchBot人感センサーは、単純なセンサーライトというより、「人の動きをきっかけに家の中の動作を自動化したい人」に向いている製品だと思います。

  • 洗面所やトイレの照明をよく消し忘れる人
  • 既存の照明器具を交換せず自動化したい人
  • SwitchBotボットなどをすでに使っている人
  • 声やスマホで操作するより完全自動にしたい人
  • 毎回同じように行う動作を自動化したい人

逆に、単純に人が来たら照明をつけたいだけなら、最初から人感センサー付きの照明を選ぶ方が簡単なケースもあります。SwitchBot人感センサーの良さは、「人を検知すること」そのものではなく、その情報を使って別の家電やSwitchBot製品を動かせることです。

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「この消し忘れ、毎回気をつける以外に方法ないかな?」と思っている場所があるなら、かなり使い道を考えやすい製品です。

まとめ|消し忘れを「気をつける」から自動化へ

洗面台の電気を消し忘れるたびに「次から気をつけよう」と思っても、また忘れる。私はそれなら、忘れても問題ない仕組みにしてしまった方がラクだと思いました。

我が家では「人がいなくなって2分経っても明るかったら、ボットで電気を消す」という設定で、洗面台の消し忘れを4年以上自動化しています。

2021年に導入したSwitchBot人感センサーは現在も現役。途中で電池交換は2回ほどしていますが、それ以外は普段ほとんど存在を意識することなく使い続けています。

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毎日操作する製品ではないからこそ、一度設定したら生活の裏側で勝手に働いてくれる。そこが長く使っていて一番便利だと思うところです。

照明の消し忘れだけでなく、「人がいる・いない」をきっかけに何かを自動化したいなら、SwitchBot人感センサーはかなり面白い製品だと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました!


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この記事を書いた人

JK DECOR

TOKYO | DESIGNER | ART DIRECTOR
インテリア好きのグラフィックデザイナー。Instagramフォロワー10万人。夫婦と娘の3人家族、築40年越えの中古マンションをリノベーションして暮らしています。家具、家電、食器、雑貨、収納など、好きなものを気ままに綴ります。オリジナルのアートポスターをデザインしてオンラインストア「MONOKHROME」にて販売中。下のウェブサイトボタンよりアクセスください。

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