【本音レビュー】ベビーモニターCubo Ai Plusを実際に使って分かったメリットデメリット【口コミ・評判】

子供を寝かしつけた後も
心配で目が離せない!

きっと私と同じ悩みを抱えている人も多いと思います。そんな悩みを解決してくれる見守りカメラ「CuboAi Plusスマートベビーモニター」をご紹介します。

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乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクをできる限り回避したかったので、新生児期に導入しました。

この記事では、実際にCuboAi Plusスマートベビーモニターを使っている私がメリットもデメリットも全て正直に、詳しくご紹介します。

iPad miniに表示して常に見守っています!
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もうCuboAi無しの子育ては考えられません!そのくらい毎日助かっています!

本ブログ「LIVINGSKAPE」について

この記事を書いている私は、デザイナー歴20年。アートディレクターとしてデザイン業界で働きながら、ライフスタイルブログ「LIVINGSKAPE-リビングスケープ-」を運営。Instagramのインテリアアカウント(@jk___decor)は現在フォロワー10万人。インテリアコーディネートやライフスタイルに加え、最近では育児関連の情報も発信しています。また、当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

【結論】CuboAi Plusは今ではこれ無しでの育児は想像出来ない!そのくらい必要不可欠なアイテム!

初めての子供(娘)が産まれ、現在生後3ヶ月。新生児期はとにかく毎晩心配で、半分起きているような浅い睡眠をしながら常に神経は娘に向けていました。

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なぜなら常に頭の片隅に「乳幼児突然死症候群(SIDS)」がちらついて、大袈裟では無くちゃんと生きているか、常に心配している状態でした。

日中は目が届くので大丈夫ですが、夜中は私も寝てしまうので話は別。もし娘に何かがあっても気付けないかもしれません。

そこで、色々検討して最終的に行き着いたのがこの「CuboAi Plusスマートベビーモニター」。私が使っているのは「赤ちゃんねんね見守りセット」というセンサーパッドもセットになっているものです。

正直、CuboAi Plusスマートベビーモニターのない育児は考えられないほど必要不可欠な存在になっています。

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導入してからは、夜もし何かが起きてもアラートが来るので安心して眠ることができ、日中の睡眠不足も無くなりました!

私も同じ悩みを抱えている方に声を大にしておすすめしたい「CuboAi Plusスマートベビーモニター」の何がそんなに良いのか、このあと詳しくご説明します!

【追記】そもそもなぜCubo Ai(見守りカメラ)が必要なのか

なぜCubo Aiが必要なのか、私が実際に使用して実感している、というよりも痛感していることは以下の2つです。

  1. 命に関わる問題が起きていないか確認するため
  2. 【最重要】正確な起床、就寝時間を把握するため

詳しく解説します。

1. 命に関わる問題が起きていないか確認するため

生後3ヶ月までは昼夜感覚を身につけるために日中は明るい部屋で寝かせて、夜だけ暗い寝室でねんねさせますが、3ヶ月以降は昼寝も暗い部屋の方がよく寝ます。

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でもその代わり、赤ちゃんの安全を目視で確認することが難しくなります。部屋を開ければ明かりが差し込み、その刺激で起きてしまうからです。

赤ちゃんは寝ている時も危険に晒されています。寝返りが出来るようになればうつ伏せによる窒息や、毛布やタオルが顔に掛かって窒息することもあると言われています。

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保育園では、乳幼児突然死症候群回避のために、必ず保育士の目の届く範囲の明るい部屋でお昼寝をさせます。

そのくらい、ねんねしている時も赤ちゃんの安全を確認する必要があるということです。

そこでCubo Aiの出番です!

Cubo Aiなら真っ暗な部屋でも暗視カメラによって赤ちゃんの瞬きや口の動きまで確認できるほど、高精細な映像によって監視することができます。

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でもそんなにずっと映像を確認することなんてできないですよね?

だから、我が家ではセンサーパッドと連携させて、子供の動きが感知されなくなると通知が来るように設定しています!

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常にiPadでアプリを起動させたままにしておいて、異常を感知すると通知音で知らせてくれるので、別室でねんね中でも安心して過ごすことができます。

2.【最重要】正確な起床、就寝時間を把握するため

赤ちゃんには機嫌良く起きていられる【活動限界時間】がおおよそ定められています。

月齢活動時間の目安
0-1ヶ月約40分
 1-2ヶ月約40分〜1時間
2-3ヶ月約1時間〜1時間20分
4-5ヶ月約1時間20分〜1時間30分
 6-8ヶ月約2時間〜2時間30分
9ヶ月-1歳2ヶ月約2時間30分〜4時間
1歳3ヶ月-1歳半約4時間〜6時間
1歳半-3歳約6時間
4歳-5歳約5時間〜12時間 
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赤ちゃんによって若干の誤差はありますが、私が子育てする中での実感値とほぼ同じなので間違いないです。

この活動限界時間を越えると、機嫌が悪くなるだけでなく、「コルチゾール」というストレスホルモンが分泌されることで、眠たいのに眠れないという状況に陥ります。

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生後3ヶ月の赤ちゃんの場合、活動限界時間は1〜1時間半なので、遅くとも起きてから1時間半後には次のねんねをさせる必要があります。

ここで重要なのが「何時に起きたか」です!

ここがスタートになるので、起床時間を把握出来ていないといつの間にか1時間半を超えてしまい、次のねんねが全然出来ずにずっとギャン泣きなんてことになったりします。

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泣き声が聞こえたからその時間が起床時間だと思いがちですが、赤ちゃんは起床後30分くらい泣かずにボーッと起きていることがあります。(うちの子も良くやっています)

ここでCubo Aiが役立ちます!

Cubo Aiは見守りカメラですが、常に録画し続けているので、映像を巻き戻して、本当は何時に起きたのかを把握することができるため、正確に活動時間をカウントできます!

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これ、そこまでする必要ある?と思われる方も居るかもしれませんが、実際に子育てする中で、活動時間の管理が1番重要と言えるくらい大切なことだと実感しました。

実際にこんなことがありました

今ではねんねから起きたら必ずCubo Aiで映像を確認し、正確な起床時間をねんねアプリに登録。活動限界時間を超える前に寝かしつけするように徹底しています!

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という感じで、繰り返しになりますが、もうCuboAiなしの育児は考えられません!

我が家のCuboAi Plus設置状況

まずは我が家のCuboAi Plusスマートベビーモニターの設置状況をご紹介します。

  • 娘は本原稿執筆現在生後3ヶ月
  • 利用開始は新生児期から
  • 1LDKのマンション在住
  • 寝室はリビングダイニングの隣
  • 私たちのベッドの隣にベビーベッド設置
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リビングダイニングとは引き戸で区切られています。生活音が寝室に聞こえやすいので、夜は静かに過ごしています笑

CuboAi Plusを実際に使って良かった点

CuboAi Plusスマートベビーモニターを実際に3ヶ月使ってみて良かった点は以下の7つです。

  1. 高画質カメラで暗闇でも超キレイ!
  2. 映像は最大18時間巻き戻せる!
  3. 赤ちゃんに何かが起きるとすぐ通知!
  4. 温湿度をアプリで常にチェックできる!
  5. センサーパッドで生きてるか確認!
  6. 最大8台のデバイスで共有可能!
  7. 使用環境に左右されない設置方法!
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まだ首が据わっておらず寝返りが打てなかったり、寝室が近いので泣き声は聞こえるので、備わっている機能を活用し切れていない所もあります。こちらは月齢が進み次第追記していきたいと思います。

1. 高画質カメラで暗闇でも超キレイ!

CuboAi Plusはとにかく映像が綺麗!高解像度ナイトビジョンで真っ暗な寝室でも白飛びせずにハッキリと赤ちゃんの様子を捉えます。

真っ暗なのにここまで綺麗に映る!
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高精細ガラスレンズを採用した1080HDの高解像度ナイトビジョンで、通常のナイトビジョンの2倍の高感度を備えているので昼夜問わずくっきり!

CuboAi Plusを実際に使ってみた感想

正直真っ暗闇でここまで解像度高く映せるのは驚きでした。アプリで娘の胸元に寄れば呼吸によってわずかに動いているのも分かるくらいです。

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寝室から変な音が聞こえた時、普通は寝室に入って電気をつけないと確認できないですが、CuboAi Plusスマートベビーモニターならアプリから映像ですぐに確認できます!いつもこれで吐き戻ししていないかを確認しています。

娘を寝かせた後、隣のベッドで眠るわけですが、夜中急に変な声を出したり、吐いたような音が聞こえてもすぐには駆け寄らず、まずはアプリの映像で様子を確認します。

つまり、無駄に起こさなくて済むんです!

ここまでズームできるので口元のわずかな動きや吐き戻しも確認できます!
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ナイトビジョンなので夜目が効いていたとしても見えない所までしっかり見えるので、真っ暗な寝室の場合、肉眼よりもよく見えると思います。

夜中にミルクをあげて、ベッドに戻したら自分のベッドに戻り、布団の中で娘が寝たかどうかをスマホで確認したりしています笑。これだけでも本当に便利です。

2. 映像は最大18時間巻き戻せる!

CuboAi Plusでは映像が常に録画されていて、最大18時間前まで遡って見直すことができます。アプリから簡単に巻き戻せて、大きな動きがあったタイミングにはタイムラインに目印が付くので問題のあるシーンを見つけやすいのもポイントです。

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18時間遡れれば、朝に何かの異変に気づいたとしても巻き戻して確認するには十分な長さです。

CuboAi Plusを実際に使ってみた感想

この機能に助けられた事件が過去にありました。生後1ヶ月を過ぎた頃、娘が夜7時頃から原因の分からないギャン泣きが始まり、11時過ぎまで続きました。出来ることはすべてやったのですが泣き止まず、途方に暮れて疲れ果てた私たちは少しベッドで横になろうと寝転がった途端に寝てしまいました。

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隣にはギャン泣きしている娘が居るにも関わらずです。疲れが溜まっていたのも原因だと思います。

はっ!と気づいて飛び起き、時計を見ると朝の6時。「やばい!娘が!」と思い駆け寄ると1人で熟睡していました。すぐにアプリから映像を巻き戻して確認すると、私たちが寝落ちした11時半から1時間近く泣き続けた後、泣き疲れて寝たようでした。

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一体何時まで泣き続けて、どうやって寝たのか、CuboAi Plusスマートベビーモニターのおかげで把握することが出来ました。

ちなみに…

夜中、親が寝ている時に何かが起きた際に、状況を把握できるのはいざという時にとても重要だと思います。

3. 赤ちゃんに何かが起きるとすぐ通知!

CuboAi PlusスマートベビーモニターにはAIを活用したアラート機能がとても豊富!AIを活用した安全アラート機能は以下の4つを搭載しています。

顔認識カバー防止・寝返りアラート

赤ちゃんの口と鼻が何かで覆われている時、または寝返りを打った時にお知らせします。

危険エリアアラート

設定したエリアをAIが見守り、赤ちゃんが夜眠っている間に口や鼻が覆われていないかを追跡します。

泣き声感知アラート

赤ちゃんが泣いた際に通知します。泣き声を感知する感度も設定できます。

咳検出アラート

AIが赤ちゃんの咳を検知すると、アラートと共に赤ちゃんが咳をしている20秒間の動画が最新通知欄に表示します。

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各アラートのON/OFFは専用アプリで変更できます。

CuboAi Plusを実際に使ってみた感想

まだ寝返りを打てないので顔認識カバー防止や寝返りアラートを効果的に使えてはいないのですが、感度はかなり高いと思います。顔だけを大きく横に向けた状態で寝たりすると通知がちゃんと届きます。

この程度でもアラートで知らせてくれます(首を振れるので娘の場合は問題なし)
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他にも娘を抱き上げるために私の頭がカメラと娘の間に入ると通知が来たりします。

泣き声感知については、寝室がリビングに近いため、日中リビングで泣くたびにCuboAi Plusが感知してしまうため、この機能はオフにしています。

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咳検出アラートについては心配なのでオンにしていますが、まだ風邪も引いたことがないので実際に記録されたことはありません。

ただ、このアラート機能がCuboAi Plusスマートベビーモニターを導入する大きな理由です。

とにかく「安心感」がすごいです!

赤ちゃんに何かしらの問題が起きれば、細やかに通知が来るので、寝かしつけた後もリビングでゆっくり過ごすことができ、深夜も安心して眠りにつく事ができます。

4. 温湿度をアプリで常にチェックできる!

CuboAi Plusスマートベビーモニターには温湿度センサーが内蔵されているので、常にアプリから寝室の温度と湿度を確認することができます。

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我が家はベッドにもう一つ、SwitchBotの温湿度計を取り付けていますが、両方ともほぼ同じ計測値なので感度についても問題ないと思います!

この機能によって赤ちゃんにとって快適な室温をキープできます!

CuboAi Plusを実際に使ってみた感想

赤ちゃんはとにかく温度と湿度に敏感!暑過ぎたり、寒過ぎたり、湿度によってもねんねに大きく影響が出ます。

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今朝は異常に早く起きたな、と思って湿度を確認すると60%を超えていたり、不快な要素があるだけで起きてしまったりします。

幅を持たせて設定することができます

CuboAi Plusスマートベビーモニターには赤ちゃんにとって快適な温度と湿度の範囲を指定することができ、その範囲を超えると通知が来るため、温湿度のコントロールがしやすいです。

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通知が来て気づいて、除湿機を付けたり、エアコンの設定温度を変えたりすることが良くあります。

赤ちゃんが長く寝てくれないというお悩みを抱えている場合にもとてもおすすめな機能です!

5. センサーパッドで生きてるか確認!

ベビーセンサーパッドには4つのモーションセンサー搭載しているので、感知範囲は他社製品の約4倍、非装着型で赤ちゃんも快適です。

センサーパッド(別売)と連携すれば、ベビーベッド上の微細な動きまでモニタリングが可能になります。

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私が購入した「赤ちゃんねんね見守りセット」はセンサーパッドが付いています。このセンサーパッドは絶対に一緒に購入して欲しいです!

例えば、赤ちゃんがベッドから落下したり、睡眠中に突然動かなくなったりするとすぐに検知し、アプリに通知してくれるので、より安全に赤ちゃんを見守れます。

CuboAi Plusを実際に使ってみた感想

赤ちゃんは熟睡すると殆ど動かず、肺も小さいので外見では生きているのかどうか判別がつきません。

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きっとみなさんも「まさか、死んでるんじゃ…!」と思って駆け寄った経験は一度はあると思います。

このセンサーパッドをベビーベッドのマットレスの下に入れておけば、赤ちゃんの少しの振動も感知してアプリに

17回の微動/分

画面上部に常に表示されています

という感じです表示してくれるので、これを見るだけでちゃんと生きているかを確認できます。

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まだ起きたことがないのですが、寝ているのに動きが全く感知できなくなると通知がきます。ただし、赤ちゃんをベッドから抱き上げる時も通知が来ます笑。ちゃんとセンサーが機能しているのが分かりますね。

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あと、感度が相当いいので分厚いマットレスの下に敷いていますが、しっかり反応します!

寝ている際にモニタリングする時は、赤ちゃんの映像よりも、センサーパッドの微動感知の表示の方を見る方が多いくらいです。

6. 最大8台のデバイスで共有可能!

CuboAi Plusスマートベビーモニターはスマートフォンアプリをモニターとして使えるタイプで、最大8台のデバイスと接続が可能です。

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我が家では夫婦それぞれのiPhoneと、常に表示する用にiPad miniの合計3つのデバイスで接続しています。

そしてアプリがかなり使いやすい!CuboAi Plusのあらゆる機能をスマホアプリから操作できます。設定も簡単なので難しい操作も必要ありません。

CuboAi Plusを実際に使ってみた感想

我が家では、夜寝かしつけた後にリビングテーブルの上のiPad miniにアプリの映像を常に表示して見守っています。また夫婦それぞれのスマホにもアプリを入れてあるので、適宜アプリから確認しています。

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私の場合は朝の4時頃にミルクをあげて、ベッドに戻した後に布団の中で見守り映像をチェックしています。

映像のタイムラグも殆どなく、メニュー表示も分かりやすいので、スマホアプリに慣れない人でも比較的簡単に操作できると思います!

7. 使用環境に左右されない設置方法!

本体は丸みのある小鳥をモチーフにした可愛らしいシンプルなデザインでインテリアの邪魔をしません。

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お腹の部分が木目調なのもアクセントになっていて可愛いです。

赤ちゃんの寝かせ方は各ご家庭によって様々なので、それら全てに対応できるように、CuboAi Plusスマートベビーモニターには

  • フロアスタンド
  • ベビーベッド用スタンド
  • モバイルスタンド

の3種類が付属しているので設置できない、ということもありません。

CuboAi Plusを実際に使ってみた感想

我が家の場合はベビーベッドに寝かせているので、ベッドの柵に設置できるスタンドを使用しています。

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しっかりと固定でき、かなり安定感があります。

ベビーベッドの柵に設置できない場合は床に立てることもできたり、あらゆる設置状況に対応できるのが嬉しいところ。

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子供の成長に合わせて置き方を変えることもできますね!

他にもありますCuboAi Plusの便利機能

CuboAi Plusスマートベビーモニターには他にも便利な機能が沢山あります。

  1. ネントレに役立つ睡眠分析機能
  2. かわいい瞬間を自動撮影
  3. 子守唄機能で寝かしつけをサポート
  4. スマホとカメラで相互通話可能

それぞれ簡単にご紹介します。

1. ネントレに役立つ睡眠分析機能

CuboAi Plusが毎朝睡眠分析レポートを出してくれるので、赤ちゃんがいつ寝て、何回起きて、どれくらい泣いたかを把握することができます。

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我が家の場合は「授乳ノート」というアプリで睡眠時間を管理しているので実際に見ることは少ないですが、授乳の後赤ちゃんよりも先に寝てしまった時に便利です。

2. かわいい瞬間を自動撮影

CuboAi Plusが自動で赤ちゃんの写真や動画を撮影して成長の記録を思い出として残してくれます。

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CuboAi Plus独自の機能なのですが、撮影してくれる時は真っ暗なのでモノクロになり、スワドルを着せているため可愛い寝相なども撮れず、ほぼ同じ写真…笑。これから成長するに従って楽しめる機能だと思います。

3. 子守唄機能で寝かしつけをサポート

CuboAi Plus本体にスピーカーが付いているので、そこから子守唄やホワイトノイズを流すことができます。寝かしつけのサポートとして使用できます。

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我が家の場合はホワイトノイズマシンをベッド横に置いて流しているのでこの機能は使っていません。スピーカー自体が小さいので高音質とは言えませんが、上から降り注ぐように音が広がるので赤ちゃんにとっては心地いいかもしれません。

4. スマホとカメラで相互通話可能

CuboAi Plus本体についているスピーカーを使って、アプリ経由で相互通話をすることができます。

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外出先からでも子供の映像を見ながら会話することができるのは楽しそう。我が家の場合はまだ生後3ヶ月なのでこの機能も使えていません。


使えていない機能も多いですが、今後成長するにしたがって役立つ機能が盛り沢山!これから更にCuboAiスマートベビーモニターが手放せなくなりそうです!

CuboAi Plusを使ってみて気になった点

CuboAi Plusスマートベビーモニターを実際に使ってみて気になった点が3つあります。。

  1. 2年目以降は利用料が掛かる
  2. コンセント位置に影響される
  3. アラートの音がちょっと控えめ

それぞれ詳しくご説明します。

1. 2年目以降は利用料が掛かる

使い始めてから気づいたのですが、各種アラートや自動フォトキャプチャーなどのAI機能を使うには、「CuboAi Care」というサブスクリプションサービスへの入会が必要。通常プランとプレミアムプランの2種類があり、購入から1年間はプレミアムプランが無料で利用できます。

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つまり1年後から毎月利用料が発生するということです!

通常プラン月額590円または年額5,900円
プレミアムプラン月額980円または年額9,900円
※プレミアムプランは成長アルバムの保存期間が長くなったり、記録した動画をダウンロードできたりします
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正直月額費用が掛かるとは思っていなかったですが、安心・安全に比べたら月々590円は高くないので1年後、プレミアムプランの無料期間が終了したら通常プランで継続しようと考えています。

【追記】プレミアムプランが終了しました

購入から一年経過して以下のようなメールが届き、プレミアムプランが終了しました。

プレミアムプランが終了しても利用できる基本的な機能とは以下。

  • 咳検出アラート
  • 泣き声感知アラート
  • 温度&湿度センサー
  • HD 1080P 高精度ナイトビジョン
  • 7日間の通知ウォール
  • 過去18時間の録画再生
  • 双方向音声通信
  • ナイトライト
  • 家族とシェア
  • 複数のCuboAiとの接続
  • AlexaとGoogle Homeのスマートホーム機能(CuboAi Plusのみ適用)
  • 内蔵子守唄機能(CuboAi Plusのみ適用)
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プレミアムプランが終了し、1ヶ月ほど使用していますが、正直何も問題ありません!基本的な機能だけで十分だと感じています。

娘も今は1歳になり、例えば寝返りしたまま戻れなかったり、顔に掛かった布を取れなかったり、生後半年頃に心配だったことは全て自分でできるようになり、基本的な機能だけで十分見守りカメラとしての機能は果たせています。子供の写真を自動でキャプチャーしてくれる機能などはなくなりますが、そこまで重要ではないので、私はこのまま通常プランで継続しようと思います。

2. コンセント位置に影響される

CuboAi Plusスマートベビーモニターは充電式ではないため、コンセントに繋ぐ必要があります。ベビーベッドの近くにコンセントがない場合は延長コードなどで配線する必要が出てきます

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我が家の場合はベビーベッドの反対側にコンセントがあったので、夫婦のベッドのマットレスの下に延長コードを通して繋ぎました。

ベビーベッドを動かす際はコンセントを抜かないといけないので、頻度は多くないですが少し面倒です。

3. アラートの音がちょっと控えめ

CuboAi Plusには赤ちゃんの安全を守るためにお知らせしてくる機能が複数あります。がそのアラート音が「小鳥のさえずり」なんです。

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熟睡していたら気づかないかもしれません…

ただ、CuboAi Plusには「マイアラート機能」もあるので、音量を大きめにしておいて、自分に必要な通知だけをオンにしておけば問題ないと思います。

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今は泣き声アラート以外はオンにしていますが、今後首が据わって寝返りも自在にできるようになったら「顔カバー防止&寝返りアラート機能」はオフにしようと思います。

CuboAi Plusの詳細情報

本体サイズ8.68cm×10.84cm×11.15cm
本体重量220グラム(g)
カメラレンズ135度広範囲レンズ、4倍ズームアップ
解析度:1080p HD高画質
映像フォーマット:H.264
夜間撮影:目には見えない赤外線暗視型(LED波長 940nm)
Wi-Fi2.4ギガヘルツ(GHz)と5ギガヘルツ(GHz)に対応
802.11AC準拠
高感度マイク
内蔵スピーカー
素材子供に優しいUV安定化ポリカーボネート
電源100-240VAC、5V、2A(アウトプット)
安全認証PSE/TELEC/FCC/CE/IC/RSM/NCC/BSMI 
SecurityEnterprise level security(AES-256 bit) symmetric-key encryption/ Encrypted data protection (TLS/SSL)
必要環境Wi-Fi(最低接続速度5Mbp)
Cubo Aiは高速インターネット接続によって稼動します。
Cubo Aiを設定する際に、互換性のある iPhone(iOS 12.1或いは以上のバージョン)
もしくはアンドロイドスマートフォン(Android5或いは以上のバージョン)が必要となります。
パッケージ内容Cubo Ai Plusスマートベビーモニター
ベースホルダー
スタンドベース
ウォーターバッグ
携帯スタンド
温度&湿度センサー
U型カメラホルダー
L型スタンド用部品
電源プラグ
スタンド用部品(×3)
スタンド接続部品(×2)
3mケーブル
2mケーブル
スタンド固定用ベルト
スタンド用安全キャップ
保証1年間の製品保証付き

最後に

今回は実際にCuboAi Plusスマートベビーモニターを使っている私がメリットもデメリットも全て正直に、詳しくご紹介しましたがいかがだったでしょうか。今後購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

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JK DECOR

TOKYO | DESIGNER | ART DIRECTOR
インテリア好きのグラフィックデザイナー。Instagramフォロワー10万人。夫婦と娘の3人家族、40年越えの築中古マンションをリノベーションして暮らしています。家具、家電、食器、雑貨、収納など、好きなものを気ままに綴ります。オリジナルのアートポスターをデザインしてオンラインストア「MONOKHROME」にて販売中。下のウェブサイトボタンよりアクセスください。

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