SwitchBot Hub Miniレビュー|約6年使って分かった便利さと今の選び方

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家中のリモコンをまとめると、
想像以上にラクでした。

テレビやエアコンのリモコンをスマホにまとめたい。SwitchBot製品をAlexaから操作したい。そんな時にSwitchBotシリーズの中心になるのが「ハブ」です。

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我が家では以前リンクジャパンのeRemoteを使っていましたが、SwitchBot製品が増えたことをきっかけにHub Miniへ乗り換えました。

実際に使っているのは初代のHub Mini。テレビのリモコンを登録したり、Alexaと連携したり、SwitchBotの指ロボットやカーテンなどをまとめて操作するために長く使ってきました。

現在はHub Miniだけでなく、Matter対応版、Hub 2、Hub 3まで選択肢が増えています。この記事ではHub Miniを実際に使って分かった便利さや設定方法に加えて、2026年現在ならどのHubを選べばいいのかまで整理します。

本ブログ「LIVINGSKAPE」について

この記事を書いている私は、デザイナー歴20年。アートディレクターとしてデザイン業界で働きながら、ライフスタイルブログ「LIVINGSKAPE-リビングスケープ-」、その他にもお金のブログ「MONEYDOSCOPE-マネードスコープ-」や子育てブログ「dotmomdad-ドットマムダッド-」を運営。Instagramのインテリアアカウントは現在フォロワー10万人。インテリアコーディネートやライフスタイルに役立つ情報を発信しています。

我が家で実際に使ってきたSwitchBot製品はこちらの記事にまとめています。

【結論】Hub Miniは今でも使える。でも今から買うなら選択肢は増えた

私が使っている初代Hub Miniは、今でもテレビやエアコンなどの赤外線家電をまとめたり、Alexaと組み合わせたりする用途なら十分使えます。すでにHub Miniを持っているなら、「古いから」という理由だけで買い替える必要はないと思います。

一方、これから初めて購入する場合は少し話が変わります。2026年8月時点では通常版Hub Miniだけでなく、Matter対応版、Hub 2、Hub 3も販売されています。

こんな人候補
価格を抑えてAlexa+赤外線家電を使いたいHub Mini
Apple Homeなども使いたいHub Mini(Matter対応)
温湿度・照度も使って自動化したいHub 2
本体から家中の機器まで操作したいHub 3

価格を最優先するなら通常版Hub Mini。通常版との差が小さいならMatter対応版も有力。温湿度や照度を使った自動化ならHub 2。本体から家中の機器まで操作したいならHub 3という選び方が分かりやすいです。

※価格・製品ラインナップは2026年8月時点のSwitchBot公式情報をもとにしています。

そもそもMatterって何?

Matterは、簡単にいうとメーカーが違うスマートホーム製品をつなぎやすくするための共通規格です。Apple、Google、Amazonなど、メーカーごとに分かれていたスマートホーム製品を、共通の仕組みで扱いやすくするために作られています。

難しく考えず、「スマートホーム製品をつなぐための共通言語」くらいに考えると分かりやすいと思います。

例えばMatter対応のHub Miniなら、対応するSwitchBot製品などをAppleのホームアプリやGoogle Homeといった別のスマートホーム環境へつなぎやすくなります。ただし、Matterを使うにはHomePod miniなど、利用する環境に対応したMatterコントローラーも必要です。

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AlexaだけでSwitchBotを使うなら、Matterを知らなくても特に困りません。Apple Homeなども含めて今後スマートホームを広げたいなら、Matter対応を選んでおく意味があるという理解で十分です。

SwitchBot Hub Miniでできること

Hub Miniをひと言で説明するなら、「赤外線リモコン+SwitchBot製品とネットをつなぐ中継役」です。スマホをリモコン代わりにするだけでなく、外出先からの操作や音声操作、ほかのSwitchBot製品との連携までできるようになります。

  • テレビやエアコンなどの赤外線リモコンをまとめる
  • スマホから家電を操作する
  • 外出先から家電を遠隔操作する
  • Alexa・Googleアシスタント・Siriショートカットと連携する
  • 時間を決めて家電を自動操作する
  • 対応するSwitchBot製品をインターネットにつなぐ
  • 複数の家電やSwitchBot製品を組み合わせて自動化する

家中の赤外線リモコンをスマホにまとめられる

我が家でまず使ったのがこの機能でした。テレビやエアコンなど、赤外線リモコンで操作する家電をHub Miniへ登録すると、SwitchBotアプリから操作できるようになります。

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私は東芝REGZAのリモコンを登録しました。リモコンを探す必要がなくなるのも便利ですが、それ以上に大きかったのがAlexaとの連携です。

テレビを登録してAlexaとつなげれば、「アレクサ、テレビつけて」のように声だけで操作できるようになります。

外出先からエアコンをつけられる

赤外線家電をHub Miniへ登録すると、家の外からSwitchBotアプリを使って操作することもできます。例えばエアコンなら、帰宅前にスマホから電源を入れて部屋を冷やしておくという使い方ができます。

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家の中でスマホをリモコン代わりにするだけなら「普通のリモコンでもいいじゃん」と思うんですよね。Hub Miniの便利さが分かりやすいのは、家の外から操作したり、声やほかの機器と連携したりするところです。

SwitchBot製品同士を組み合わせられる

我が家でSwitchBotを使い続けている一番大きな理由がこれです。指ロボット、カーテン、人感センサー、スマートロックなど、対応するSwitchBot製品とHubを組み合わせることで、単体ではできない操作までできるようになります。

我が家では「Alexaに話しかける→Hub Mini→複数のSwitchBot製品や家電を操作する」という使い方をしてきました。

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スイッチを一つずつ操作するのではなく、複数の家電をまとめて動かせるようになると、一気にスマートホームらしくなります。

SwitchBot製品を使うならHubは絶対必要?

ここは以前の記事から考え方を変えたいところです。SwitchBot製品を使う=必ずHubが必要、ではありません。

単体で使うだけならHub不要な製品もあります。一方、家の外から操作したい、Alexaなどから音声操作したい、複数製品をつなぎたい場合にHubが重要になります。

製品によってはBluetoothでスマホから直接操作できたり、本体だけでスケジュール機能を使えたりします。つまりSwitchBot製品をひとつ買ったからといって、必ず一緒にHubまで購入しなければいけないわけではありません。

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私の場合はSwitchBot製品が増えて、Alexaや外出先からの操作まで使いたくなったので、Hub Miniの役割がどんどん大きくなっていきました。

我が家がeRemoteからHub Miniへ乗り換えた理由

Hub Miniを使う前は、リンクジャパンのeRemoteというスマートリモコンを使っていました。赤外線家電をスマホから操作するという目的自体は、それでも実現できていました。

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それでもHub Miniへ買い替えた理由は、我が家にSwitchBot製品がどんどん増えてきたからです。

リモコンだけ別アプリ、SwitchBotだけSwitchBotアプリと分かれているより、できるだけひとつの仕組みにまとめた方が分かりやすい。SwitchBot製品を複数使うようになってからは、Hub Miniへ乗り換えたメリットの方が大きくなりました。

単なるスマートリモコンではなく、SwitchBot製品をつなぐ中心として使える。ここが私にとって一番大きかったです。

Hub Miniのセットアップ方法

Hub Miniの初期設定自体はそれほど難しくありません。基本的にはアプリからHub Miniを追加し、Wi-Fiへ接続する流れです。

  1. SwitchBotアプリをインストール
  2. Hub Miniを電源へ接続
  3. アプリからHub Miniを追加
  4. 2.4GHz帯のWi-Fiへ接続
  5. 設定完了
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この記事の設定画面は私がHub Miniを導入した当時のものです。現在はアプリのデザインや項目名が変わっている可能性があるので、画面そのものより設定の流れの参考として見てください。

Hub Miniに赤外線リモコンを登録する方法

我が家では東芝REGZAのテレビリモコンを登録しました。基本的な流れはシンプルで、アプリの案内に沿って家電とメーカーを選び、普段使っているリモコンをHub Miniへ向けて登録します。

1.登録したい家電を選ぶ

当時のHub Mini設定画面
新しいデバイスを追加

SwitchBotアプリからHub Miniを開き、追加したい家電を選択します。テレビならテレビ、エアコンならエアコンという感じです。

2.メーカーを選択する

登録したい家電を選択
メーカーを選択
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私は東芝REGZAを登録したので、テレビのメーカーから東芝を選びました。

3.リモコンをHub Miniへ向けて操作する

Hub Mini本体に向かってリモコンを操作します

アプリの案内に従って、普段使っているリモコンをHub Miniへ向けて操作します。

4.正常に動く候補を選ぶ

各ボタンが反応するか確認
登録完了時の画面

私が登録した時は複数の候補が表示されました。候補1〜3では電源、音量、チャンネルは動いたものの「メニュー」だけ反応せず、候補4でようやくすべてのボタンが正常に動きました。

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登録できたら終わりではなく、普段使うボタンを一通り押して確認しておくのがおすすめです。

【注意】登録できるのは基本的に赤外線リモコン

初代Hub Miniへ登録するのは、テレビやエアコンなどの赤外線リモコンです。そのため、Bluetoothなど別の通信方式を使うリモコンを、そのまま赤外線リモコンとして学習させることはできません。

分かりやすい例がFire TV。私が初代Hub Miniの記事を書いた当時は、Fire TVのリモコンを赤外線リモコンとして登録することはできませんでした。

一方、現在の最上位モデルHub 3では、Fire TV・Apple TV・Android TVの操作にも対応しています。このあたりも、昔のHub Miniと現在のHubシリーズで大きく変わった部分です。

Alexaと連携すると一気に便利になる

私がHub Miniを買って一番便利になったのは、リモコンをスマホへまとめたことよりAlexaとの連携でした。

テレビやエアコンだけでなく、SwitchBotの指ロボットやカーテンなども組み合わせることで、一言から複数の機器をまとめて操作できます。

我が家では「アレクサ、ただいま」のような一言から、複数の照明や家電、SwitchBot製品をまとめて動かす使い方をしてきました。

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SwitchBot製品が増えるほど、一つひとつアプリを開いて操作するより、声やシーンでまとめて動かす使い方が中心になっていきました。

Alexaとの設定方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。

カーテンの自動化は特に生活が変わった

SwitchBot製品の中でも、私が特に便利だと思ったのがカーテンです。Hubと組み合わせれば音声操作やほかの機器との連携もでき、毎日の「カーテンを開ける・閉める」という動作自体を減らせます。

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SwitchBot製品をいろいろ使ってきましたが、カーテンの自動化は今でも特に生活の変化を感じた使い方のひとつです。

SwitchBotカーテンについては、実際の取り付けや使用感をこちらの記事で詳しく紹介しています。

【注意】赤外線が届く場所へ設置する

Hub Miniの置き場所は意外と重要です。赤外線リモコンは、Hub Miniと操作したい家電の間を家具などで大きく遮ってしまうと、うまく操作できない場合があります。

テレビやエアコンなど、登録した家電へ赤外線が届きやすい場所に設置するのが基本です。

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Hub Miniはかなり小さく、壁へ貼り付けることもできるので、目立たない場所を探しやすいのは実際に使っていて良かったところです。

今から買うならHub Mini・Matter・Hub 2・Hub 3のどれ?

以前この記事ではHub MiniとHub Plusを比較していました。でも2026年現在、これから購入する人にとっては、現在販売されている主要なHubシリーズで比較した方が分かりやすいと思います。

価格を抑えたいなら通常版Hub Mini

テレビやエアコンなどの赤外線家電、Alexaなどからの音声操作、遠隔操作、SwitchBot製品との連携が目的なら、通常版Hub Miniでも基本機能は揃っています。

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Alexa中心で使うなら、今でも一番シンプルな選択肢だと思います。

Apple Homeなども使うならHub Mini(Matter対応)

Matter対応版の大きな違いは、その名前の通りMatterに対応していることです。対応するSwitchBot製品などをMatter経由でApple HomeやGoogle Homeなどへつなぎたい場合はこちらが候補になります。

通常版との価格差が小さいなら、Apple Homeなども今後使う可能性がある人はMatter対応版を選んでおく意味があります。

温湿度まで使うならHub 2

Hub 2はハブと赤外線リモコンの機能に加えて、付属ケーブルの温湿度センサー、本体の照度センサー、スマートボタンなどを備えています。Matterにも対応しています。

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「室温が上がったらエアコンをつける」といった環境に合わせた自動化までやりたいなら、Hub MiniよりHub 2の方が向いています。

家の操作盤として使うならHub 3

Hub 3は価格が上がりますが、役割もかなり違います。ディスプレイとダイヤル、カスタムボタン、人感センサーなどを備え、赤外線家電だけでなくFire TV・Apple TV・Android TVの操作にも対応しています。

ハブとして最低限の役割だけ欲しい人にはオーバースペックですが、家中のSwitchBot製品を増やし、本体からもまとめて操作したいなら候補になります。

Hub Miniは古くなった?長く使った私の結論

私が使い始めた頃と比べると、SwitchBotのハブはかなり増えました。Hub Miniより高機能なHub 2やHub 3が登場し、Matter対応モデルまであります。

それでも、我が家で初代Hub Miniが担ってきた「家電とSwitchBot製品をつなぐ」という役割自体は今も変わっていません。

  • テレビやエアコンをアプリへまとめる
  • Alexaから声で操作する
  • SwitchBot製品を組み合わせる
  • 外出先から家電を動かす

こういう基本的な使い方なら、通常版Hub Miniでも十分できます。逆に今から初めて買う場合は「Hub Miniが一番」と決めつけるより、何をしたいかで選ぶ方が分かりやすくなりました。

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Alexa+赤外線家電ならHub Mini。Apple Homeなども使うならMatter対応版。温湿度まで自動化するならHub 2。家中を本格的にまとめるならHub 3。今ならこの考え方が一番分かりやすいと思います。

私はHub Miniに乗り換えたことで、バラバラだった家電やSwitchBot製品をひとつの仕組みへまとめられたことが一番便利でした。単に「スマホをリモコンにする製品」と考えるより、これから家のどこを自動化したいのかを考えてHubを選ぶのがいいと思います。

我が家で実際に使ってきたSwitchBot製品はこちらの記事にまとめています。

最後までお読みくださりありがとうございました!

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この記事を書いた人

JK DECOR

TOKYO | DESIGNER | ART DIRECTOR
インテリア好きのグラフィックデザイナー。Instagramフォロワー10万人。夫婦と娘の3人家族、築40年越えの中古マンションをリノベーションして暮らしています。家具、家電、食器、雑貨、収納など、好きなものを気ままに綴ります。オリジナルのアートポスターをデザインしてオンラインストア「MONOKHROME」にて販売中。下のウェブサイトボタンよりアクセスください。

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