【鉄則】賃貸物件選びの秘訣と失敗しない家具レイアウトの考え方

賃貸物件は借りてから家具のレイアウトを考えるのではなく、「家具のレイアウトがしやすい物件を見つける」のが鉄則です。そうすれば家具のレイアウトを悩むことなく、自分の理想のレイアウトにできると思います。今回は、家具がレイアウトしやすい賃貸物件の探し方と間取り、家具レイアウトのコツを合わせてご紹介していきたいと思います。

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賃貸物件を探すときも、今の物件を購入した際も、入った瞬間に生活しているイメージ、家具のレイアウトが頭に浮かんだ物件を選びました。私の実体験に基づく、おすすめの方法です。

不動産屋さんに事前に物件情報を集めてもらう

たくさんの書類

いざ賃貸物件を探し始めるとなったら、まず何をしますか?スーモやホームズを見て探すのもいいのですが、まずは住みたいと思っている町の不動産屋さんに電話、もしくはメールをしましょう。そして先方に賃貸物件を探している旨を伝えつつ、自分が理想としている条件を全て伝えます。そしてお店に訪問する日程を決めて、それまでに集めるだけ物件情報を集めておいてもらうと、スムーズに進められると思います。

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不動産業界はいまだにFAX文化があり、来店すると山のように物件のFAX用紙が渡されると思います。不動産屋さんは全国の物件情報が登録されている「レインズ(不動産流標準情報システム)」というデータベースにアクセスして物件情報を集めているのですが、実は意外とレインズに上がっていない物件情報も多くあります。その情報は地元の不動産屋さんが独占して情報をレインズに上げずに持っているケースも多いそう。まずはネットで探すよりも地元密着の不動産屋さんに集めてもらった方が手っ取り早いのです。

部屋選びは直感が大切

私の場合、賃貸物件に住んでいた頃は内見した際に「家具の配置が頭に浮かんだ部屋」に決めることが多かったように思います。それが私の中ではビビっとくる物件であり、生活をするイメージが出来る部屋、と思っていたので入居後にレイアウトに悩むことがそんなにありませんでした。

内見して決めなかった物件の特徴

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ただ、内見して決めなかった物件の中には「どこにテレビボードを置こう」とか「ベッドはこの場合どこになるんだろう」とか考えてしまうような間取りや部屋の形がありました。

例えば部屋が真四角ではなく、斜めの辺がある部屋。斜めに家具を配置するのはなかなか難易度が高くて、何を置けば決まるのか悩んでしまいます。あとよくあるのが2DKに分類される単身者用の間取りで、玄関から見て奥の部屋にバルコニーがあり、奥から縦に並ぶように2部屋あるパターン。この場合、バルコニーのある明るい奥の部屋をリビングにしたいところですが、そこをリビングにしてしまうと、ベッドルームがキッチンのある手前の部屋になり…というように悩む間取りは数多くありました。

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そういう感じで少しでもレイアウトに悩んでしまう物件は内見もせずに見送ります。

インテリアのレイアウトが決まりやすい部屋の形

シンプルな「真四角」な部屋が一番自由度が高い

大前提として、部屋の形は真四角、バルコニーのある部屋や窓が大きく取られている部屋をリビングに出来ること。これを基本条件にして、不動産屋さんに事前に揃えてもらった大量の物件情報を、平面図の段階でふるいに掛けてから3-4件に絞って内見することで、少ない労力で、自分の理想とする物件に出会える確率を高めていました。

部屋が決まればリビングレイアウトは「消去法」で考える

まずはテレビボードの位置から

テレビの位置はテレビアンテナコンセントの位置で決まります。初めにテレビボードの場所を決めてしまうことで、ラグのサイズやソファの位置やサイズを決めることができます。

ソファはテレビ画面の高さの3倍の距離に配置

テレビボードが決まればソファです。最適な視聴距離はテレビ画面の高さの3倍、と言われているのでその位置に顔が来るようにソファを配置。

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今は有機ELや液晶など解像度の高い綺麗な画面が多いので最適視聴距離は意外と短いのですが、テレビの高さの3倍の距離を取れば画面全体が無理なく視界に入るので目が疲れません。

ソファが決まれば次はラグ

テレビボード、ソファの位置が決まれば、ラグのサイズと位置が決まります。おおよそソファと同じ幅か、それよりも少し小さい程度がベストだと思います。

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幅はソファの幅に合わせて、奥行きはテレビボードとソファの距離に合わせますが、長ければソファの下までラグを敷いて距離を合わせれば問題ありません。我が家もソファとテレビボードの距離よりもラグの方が長いのでソファの下までラグが入り込む形で敷いています。

照明の位置も自ずと決まります

照明を置く場所は、部屋の中で影になってしまう部分に置くのが効果的です。例えば部屋の角、テレビボードの脇、部屋の奥側など、天井照明が届かない位置に間接照明を置くことで、空間全体に奥行きを出すことができます。

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10畳程度のリビングルームであれば、ソファ横かテレビボード横にスタンドライトを1つ、テレビボードの左右に1つずつ間接照明を置けば十分だと思います。

間接照明をテレビボード周辺にまとめて設置する場合は、例えば3つの照明があったらその電源をすべて1本の延長コードに接続して、そのコンセントと壁コンセントとの間にスマートプラグを挿せば一気に間接照明3つをオンオフすることができます。本体ボタンを押してもいいですが、リモコンもあればより便利です。

スペースがあればキャビネットや飾り棚を

あとは部屋の壁沿いに置けるスペースがあればキャビネットや飾り棚を置いたりします。この時もコンセントの位置を意識すればキャビネットの上に間接照明が置けます。もしコンセントが無ければ離れた位置から壁伝いに延長コードを持って来れるかも確認します。

ベッドルームのレイアウトで気をつけること

たまにベッドの2辺(頭側と左右どちらか)を壁付けでレイアウトしている部屋を見かけますが、これはおすすめしません。壁付けだと空気が対流しにくくなり、湿気が布団に篭りやすくなり、夏場はベッドの下がカビたりします。

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ベッドの両サイドは人が通れる程度に空けておきましょう。ベッドメイクもしやすいですし、布団も両サイドに垂れてズレにくくなります。

最後に

これらを意識して引越しした際は家具の配置をするようにしていました。これから引越しされる方や家具の配置に悩まれている方の参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

JK DECOR

TOKYO | DESIGNER | ART DIRECTOR
インテリア好きのグラフィックデザイナー39歳。夫婦二人、40年越えの築中古マンションをリノベーションして暮らしています。家具、家電、食器、雑貨、収納など、好きなものを気ままに綴ります。オリジナルのアートポスターをデザインしてオンラインストア「MONOKHROME」にて販売中。下のウェブサイトボタンよりアクセスください。