水って買うと重いし箱買いはゴミが…
だからウォーターサーバーはやめまれません。
私はウォーターサーバーを使い始めてもう10年以上。その便利さにウォーターサーバーのない生活は送れないほど、当たり前になってしまっています。
ウォーターサーバーを一度使うとやめられない最大の魅力は、冷たい水が飲めるところではなく「いつでもお湯が淹れられる」ところ。紅茶を淹れたり、即席のお味噌汁もカップラーメンもすぐに作れます。一度使うと、もうやめられません。
一番最初に使ったのがアルピナウォーター、その後にフレシャスに乗り換え、またアルピナに戻って、現在はプレミアムウォーターを4年以上使い続けています。
今回は、私が最終的になぜプレミアムウォーターに乗り換えたのか、そして使い続ける理由と他社と比較してどの部分が優れているかをご紹介したいと思います。実際に4年使い続けているから分かるプレミアムウォーターのデメリットについてもしっかりお伝えしたいと思います。
この記事を書いている私は、デザイナー歴20年。アートディレクターとしてデザイン業界で働きながら、ライフスタイルブログ「LIVINGSKAPE-リビングスケープ-」、その他にもお金のブログ「MONEYDOSCOPE-マネードスコープ-」や子育てブログ「dotmomdad-ドットマムダッド-」を運営。Instagramのインテリアアカウントは現在フォロワー10万人。インテリアコーディネートやライフスタイルに役立つ情報を発信しています。
プレミアムウォーターを使い続けてる6つの理由
プレミアムウォーターのウォーターサーバーは何種類かあるのですが、私が使用しているのは「amadanaスタンダードサーバー」というものです。デザイン家電で有名なamadanaのデザインでありながら、レンタル費は無料です。今回の記事のご紹介するおすすめの理由やデメリットも含め、すべて私が実際に使用している「amadanaスタンダードサーバー」を前提に書いていますので、予めご了承ください。
よくブログで実際に使っていないのに比較しているサイトがありますが、私はあまり信用していません。出回っている口コミだけでは分からない部分もあると思います。私は実際に3つのメーカーを使ってみて最終的にプレミアムウォーターに行き着いた感想を率直に書いていきたいと思います。
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1.サーバーのデザイン性が高い
私が一番重要視しているのはやっぱりデザイン。生活家電としては結構大きめだし、リビングでもキッチンでも結構目立ちます。目立つということはウォーターサーバーのデザインひとつで空間の印象が決まるということ。だから各社ウォーターサーバーのデザインには力を入れている中、プレミアムウォーターのamadanaスタンダードサーバーはデザインがダントツで素敵です。リビングやキッチンに置かれることを前提にデザインされているのでとにかくシンプル。我が家のような北欧系インテリアに合わせやすいと思います。
カラーラインナップもよく考えられていて、
- ホワイトはナチュラル系や北欧インテリア向き
- ブラックはモダン系やモノトーンインテリア向き
- ブラウンはブラウン系や和のインテリア向き
私はホワイトを使っているのですが、サーバーデザインがよく考えられていると思うのが2つあります。
1つ目は「本体カラー」
写真を見ると分かるのですがホワイトと言っても真っ白ではなく少しだけナチュラルホワイトなんです。これが個人的には結構ポイントが高くて、真っ白だと少し安っぽく見えるのと「家電!」という感じが強く出てしまいます。ウォーターサーバーは電子レンジや冷蔵庫とは異なり「少しリビング寄りな存在」なので、キッチン家電感が強く出るのは嫌でした。それがこのカラーリングで解決できています。
家電の白って、青白いので結構浮いた感じになります。特に壁紙は時間が経つにつれて少しづつ黄色っぽくなっていくので真っ白な家電は特に浮いてしまうのですが、そこはamadana。上品な白で空間に馴染みやすく、リビングに置いても違和感や重苦しい感じになりません。ちなみにBALUMUDAの電子レンジとかなり近い色です。
2つめは「脱着式コックカバー」
冷温水コックにチャイルドロックボタンが付いているうえに、温水には更にスライドロックも搭載。これだけでも十分なのに、更に取外し可能なコックカバーまで付いています。普段が足元にズラして付けておけばデザインも違和感ありません。
デザイン家電って、おしゃれにするために機能を削りがちだと思っていたのですが、機能的でありながらデザインとして成立させているのは、やっぱりamadanaのプロダクトデザインの力だなぁと実感しました。
詳細情報はこちら
名称 | amadanaスタンダードサーバー |
外寸 | (横)265mm×(奥)313mm×(高)1320mm |
カラー | ブラック/ホワイト/ブラウン |
重さ | 16.5kg |
冷温水の容量 | 冷水:2.2L/温水:2.0L |
冷温水の温度 | 冷水:6℃/温水:87℃ |
消費電力 | 冷水:80W/温水:350W |
チャイルドロック | 冷温水両方 |
その他機能 | 温水スライドロック/コックカバー/温度過昇保護装置 |
水の設置場所 | サーバー上部 |
サーバーレンタル料 | 0円(税抜)/月 |
2.使い捨てペットボトルで場所を取らない
今までのウォーターサーバーメーカーの多くは、容器の回収が必要な「ガロンボトル」というタイプの容器を使用していました(私が以前使用していたアルピナウォーターもそのスタイル)。しかしプレミアムウォーターでは、ペットボトルを採用することで、省スペース化と交換の手軽さを実現しています。
使ってみないと意外に分からないのですが、未使用のストックよりも、使い終わった後のボトルの置き場所の方が問題です。ガロンボトルの場合は必ず返却しなければなりませんから返却するまでは家に空のボトルを置いておかなければいけないのです。これが本当にかさばる!ボトルなので積み重ねもできないし何よりも見た目が青くて目立つ!でもこのペットボトルなら潰してそのままリサイクルゴミとして捨てられるのでとても便利です。
配達は通常の宅配便で届くので、不在で商品を受け取れなくても不在通知による再配達が可能なのも嬉しいところです。
中の水が減ると同時に中の空気が抜けてボトルが圧縮され、真空状態になる圧縮構造タイプなので、ボトルに雑菌が入りにくくとても衛生的です。また捨てる時もペチャンコになるのでかさばりません。
3.水代が比較的安い
使い続ける上で一番重要なのは水自体の料金。amadanaスタンダードは2年契約の「基本プラン」と、3年契約の「PREMIUM3年パック」があります。各社天然水の場合はどこも同じくらいの価格設定ですが、プレミアムウォーターは少しだけ高めの価格設定。ただしPREMIUM3年パックで契約することで、基本プランより12Lボトル1本の価格が120円安くなります(ただし3年縛りルールあり)。これでほぼ同じ水準になります。3年経った後も料金は安いままなので長く続けるほどお得になります。
項目 | 基本プラン2年(税抜) | PREMIUM3年(税抜) |
水代 | 1,960円 (12L) | 1,840円 (12L) |
サーバー代 | 無料 | 無料 |
電気代 | 約1100円~ | 約1100円~ |
解約金 | 2年未満:10,000円/2年以上:無料 | 3年未満:15,000円/3年以上:無料 |
5歳以下のお子様がいるご家庭の場合「マムクラブ」というプランに加入できます。そうすれば12Lで1520円まで下げられます。こちらも3年縛りと、さらにサーバーはcadoのみしか選べないという条件が付きますが、できるだけ安くしたい場合はおすすめです。
ちなみに、水道水もしくは天然水をRO膜というフィルターでろ過したものをRO水と呼ぶのですが、私が以前使用していたアルピナウォーターはこのRO水になります。ピュアウォーターと呼ばれるもので、天然水と違いミネラルなどの栄養素はなく、水道水からも作れるためか天然水に比べるとかなり安価です。もしウォーターサーバーを使う上で水代を一番抑えたいという方はこの「RO水」を取り扱っているアルピナウォーターが一番安いと思います。
4.サーバーレンタル料・送料が無料!
各社デザインに力を入れたサーバーの場合、レンタル費用を取る場合が多く(1ヶ月1000円程度)、プレミアムウォーターも6種類あるサーバーの半分が月額1000円程度のレンタル料が発生します。しかしこのamadanaスタンダードサーバーはレンタル料無料!デザインがいいのに本体代が掛からないのは相当嬉しい!もちろん、お水の配送料もかかりません。
各社を比較する際、どうしても水代だけで高い安いを決めがちですが本体のレンタル料金も重要です。水代にプラスしてレンタル代が1000円掛かるのと無料とでは、水代の小さな差で悩むよりも月額費用に大きな差を生みます。デザインが良くて本体代が無料、というのが、プレミアムウォーターに決めた理由の中でかなり大きいかもしれません。
5.専用アプリで注文や変更が簡単にできる
プレミアムウォーターには会員専用のマイページと、スマートフォン用の公式アプリがあります。アプリからとても簡単に24時間いつでもお水の注文やお届け日の確認・配送日の変更などを行うことができるのがとても便利です。しかもアプリもとても使いやすくデザインされているのも好感度高めです。
これが本当に便利!アルピナの頃は毎回電話で注文していたのでアプリでささっと注文できるのは本当にラクです。もしまだ手元に水が残っている場合は1回休みにしたり、無料で最長60日間休みにすることも可能。私も家にいる時間の長い月や、外出が多い月で水の消費量が変わってくるので余ったり足りなくなったりした時は、すぐアプリから変更しています。
6.非加熱処理の天然水で水が本当に美味しい
プレミアムウォーターのお水の種類は全部で5種類。日本全国の様々な採水地で採水した天然水を楽しむことができる!とはサイトにも書いてありますが、お住まいの地域によっては別途配送料が発生したり、お水の種類によっては配送できない地域があったりするので、居住地域によってある程度選択肢は限られると思います。
私は東京都在住なので富士吉田の水。選べる水の中で唯一配送料が掛からないためです。水を採取する場所から近いエリアは送料が掛からず、遠くになると送料が掛かるシステムのようです。ちなみに北アルプスに限っては「北海道の方限定」になるみたいです。
そしてやっぱり天然水は美味しいです。ピュアウォーターと比べると分かるのですが、甘みのあるまろやかな味わい。毎日飲むものだから栄養価の高い方がいいと思って天然水にしたのですが、調べてみると4大ミネラル成分といわれるカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムが理想的なバランスで含まれていて、その他にもバナジウムと亜鉛が溶け込んでいるのが富士吉田の水の特徴みたいです。それだけでもなんか体にいい感じがしますよね。
プレミアムウォーターの基本情報
宅配地域 | 全国 |
宅配方式 | ワンウェイ方式(1回使い捨て) |
月額料金 | 4180円~ |
水の値段(500ml換算) | 天然水 76円~ |
サーバーレンタル料 | 0円~1000円 |
初回手数料 | 3000円 |
レンタル料 | 0円~1000円 |
宅配料金 | 0円~ |
ボトルの種類 | 使い捨て12Lボトル、使い捨て7Lボトル |
水の種類 | 天然水5種類(富士吉田・北アルプス・朝来・金城・南阿蘇) |
ウォーターサーバーの種類 | 床置き型サーバー5種類 卓上型サーバー1種類 |
会社名 | プレミアムウォーター株式会社 |
住所 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-4-16 神宮前M-SQUARE 3F |
電話番号 | 0120-937-0325 |
プレミアムウォーターに乗り換える以前に使用していたメーカー
プレミアムウォーターを使い始めたのは3年ほど前。それまではアルピナウォーターを使用していました。その前は1年ほどフレシャスを使用。アルピナウォーターでも特に大きな不満はなかったのですが、プレミアムウォーターを使い始めたら便利すぎてもう元には戻れません。ここでは使用経験のあるアルピナウォーターとフレシャスに決めた理由と辞めた理由をご紹介したいと思います。
アルピナウォーター
とにかく安くウォーターサーバーを使えるのが魅力!
アルピナウォーターに決めた理由は二つ。1つめはとにかく安い。12Lで1050円は他にはない安さです。サーバーレンタル料が500円ほどかかりますがそれでもかなり安くウォーターサーバーを使うことができます。使い始めたのは20代でお金に余裕もなかったのでとにかく安く使いたかったのが一番の理由です。
2つめはサーバーとボトルのデザイン。デザイン性が高いわけではないのですがボトルもシンプルでラベルデザインも爽やかでいい感じ。サーバーデザインもスッキリしててなかなか良いんです。クリクラやアクアクララは何かデザインが生活感に溢れている感じが個人的にダメでした。
水自体はRO水という浄水した水なので天然水とは違いミネラルなどは入っていませんが、変なクセもなく、スッキリしていてとても飲みやすく美味しい水でした。
アルピナは多分合計6年くらい使っていたと思います。4年使って解約してフレシャスに浮気してまた戻って2年という感じで長期間使用していましたが、解約した一番の理由は「配送手配の手間」と「空きボトルの置き場所がなくなった」からです。フレシャスに浮気した時、フレシャスは水が袋のようなもので届くので、使い終わったら捨てるだけでとても楽だったのですが、それを知ってしまったせいかアルピナに戻ってからもやっぱりボトルが邪魔で、他のメーカーを探して今のプレミアムウォーターに行き着きました。
ガロンボトルは女性の方は出来るだけ避けた方がいいと思います。持ち手もないので運ぶのも大変で12Lあるのでかなり重いです。下手すると腰をやります…。私も一度やりました。。プレミアムウォーターも12Lなのですが段ボールに入っているので持ち手があり運びやすく、ペットボトルにも取っ手があるので設置しやすいです。重いことには変わらないのですがあるとないとでは結構違います。
フレシャス
デザイン性の高さが魅力!女性でも設置しやすい工夫も多い
アルピナウォーターからフレシャスに乗り換えたのですが、結果的に1年間でアルピナに戻ることになります。理由は「辞めた理由」で書きますが、フレシャスは何と言ってもサーバーのデザイン性の高さです。乗り換えた時期に「フレシャス・デュオ」というとてもデザインのいいサーバーが登場して、一目惚れして乗り換えました。ただあまり金額とか細かい部分を確認せずに契約したのでランニングコストの高さに気づいて1年で辞めてしまいました。
一番の理由は水代の高さと味です。まず水代についてはアルピナとの比較になりますが、アルピナが12Lで1000円の所、フレシャスは7.2Lで1150円です。量も少ないのに金額も高いんです。まあRO水と天然水の違いもありますが水の味にも特に違いを感じず、しかも7.2Lって結構あっという間になくなってしまうので、アルピナでは1ヶ月1ボトルで済んでいたのが、フレシャスでは1ヶ月で2パックは飲むことになり、月額の費用が単純に倍になりました。ボトルデザインを優先するあまり月額のコスト2倍は痛手なので1年使って辞めてしまいました。
ただフレシャスはガロンボトルでもペットボトルでもなく、水がパックで来ます。7.2Lなので女性にも持ち上げやすく、設置が楽なので一人暮らしの女性などには向いていると思います。
プレミアムウォーターの3つのイマイチな点と解消方法
プレミアムウォーターにしよう!とある程度決めてからも色々と調べるとやっぱりデメリットというか、他社よりも劣っている部分も少なからず気になってきます。ここでは私がプレミアムウォーターに決める際に気になったポイントと、それを受け止めてどのように解消したか、実際に使ってみてどの程度問題だったかも合わせてご紹介したいと思います。
1.ボトル交換が大変
amadanaスタンダードは、ボトルをセットする部分がサーバー本体上部にあります。12Lボトルの重量は約12kgあるので、持ち上げてセットするのにそれなりに力が必要で、女性には少し大変です。
cadoのウォーターサーバーはボトルが下置きスタイルなので、どうしても無理な場合はcadoになるのですが、私はこのcadoのデザインがイマイチ好きではないのと、レンタル費用が月額1100円掛かるので諦めました。持ち上げるのも月に1度程度ですし、1100円払って好みじゃないモデルを使うのも本末転倒なのでここはそんなに気にしませんでした。
私も力のある方ではありませんが、そんなに辛い作業でもありませんでした。ちゃんとボトルの上部に持ち上げやすいように取っ手が付いているので右手で取っ手を持ち、左手で支える感じで持てば女性でも問題なく持てると思います。(アルピナのガロンボトルは持ち手がないので結構大変でした)
2.電気代が1カ月約1,060円と少し高め
今はエコモードを搭載した機種も多く、プレミアムウォーターの一番電気代が安い機種で月500円。それと比較すると2倍ということになるので電気代をできるだけ節約したい、という方にはエコモード搭載の機種にした方がいいと思います。
ただ、月の電気代500円のモデルはデザインが「普通」です。インテリア性の高いcadoのサーバーはエコモード搭載機種ですがエコモードを使用して月670円、amadanaスタンダードサーバーとその差390円。その程度ならば私は我慢できる金額でした。
正直電気代500円の差は、季節によっても変動がありますし、月額の電気代を相当意識しないと分かりません。amadanaのスタンダードサーバーにしてから「電気代が大きく上がった」ということもなかったのでそんなに気にしなくても大丈夫だと私は思います。
3.クリーン機能がないから少し不安
amadanaスタンダードサーバーには、加熱クリーンシステムが搭載されていません。そのためセルフメンテナンスを中心に使い続けることになります。
「加熱クリーンシステム」は、タンク内の冷水を約70℃まで加熱し、熱殺菌する機能です。
清潔にウォーターサーバーを使いたい方は、加熱クリーンシステム搭載機の中から選んだ方がいいと思います。
公式サイトにも書いてありますが、普段からお手入れをしていれば内部クリーニングは必要なく、安全に使うことができます。私も使い始めてもう3年目ですが、内部クリーニングは一度もしていません。水を交換する際に決められたお手入れをしているだけです。もちろん体調に変化もありません。心配な場合はセルフクリーニングキットが2255円で販売していますので、もしもの時や気になってきたら使おうと思っています。
実際にセルフクリーニングキットを使ってみました
プレミアムウォーターの中でどの機種を選べばいいの?
プレミアムウォーターには購入機種も含めると合計7種類のサーバーがあります。それぞれの特徴を元に、おすすめのサーバーを4種類ピックアップしました。もちろん一番のおすすめはamadanaスタンダードサーバーですが、デザインだけではなく、機能やレンタル費用やボトル位置などがそれぞれ異なります。ぜひ参考にしてください。
乗り換えキャッシュバックは絶対使うべき!
私も実際に利用しましたが、プレミアムウォーターには「乗り換えキャッシュバック」があります。これを使えば乗り換え元から請求される解約金をこのキャッシュバック費用で支払うことができるので、持ち出し0円で契約できます。大抵のウォーターサーバー会社は解約金を1万〜1万5000円程度請求するケースが多いので、乗り換えキャッシュバックは必ず使いましょう。
私もフレシャスから乗り換えた時に利用しました。フレシャス側の解約手数料がペイできるので本当に助かりました。申請に期限があるのでできるだけ早めに申請しましょう!
プレミアムウォーターの電気代も含めた1ヶ月の使用料は?
初期費用 | 0円 |
サーバーレンタル料 | 0円 (amadanaスタンダードサーバーの場合) |
お水代 | 2980円 (3年パック:2本で3,974円)※ |
電気代 | 1060円 (amadanaスタンダードサーバーの場合) |
合計金額 | 4040円 |
これは我が家の場合ですが、夫婦2人で平日は共働きなので夜のみ使用の前提だと1ヶ月でボトル2本は消費できず、大体1本半くらいです。その計算で算出するとおおよそひと月で約4000円。1日あたりのコストは一人あたり67円。この程度なら全然使用できる額だと受け止めました。
ただ、最近はコロナの影響で在宅になったため、水の消費量がかなり増えました。すべてをウォーターサーバーでまかなうとかなりのボトル数になってしまうので、お湯と冷水はプレミアムウォーター、常温の飲み水は「ブリタ」を使っています。ブリタとの併用でウォーターサーバーの強みである温水・冷水はいつでも飲めて、仕事中の飲み水は常温でいいのでブリタで浄水して飲んでいるのでボトルの消費ペースは今までと同じに。おすすめです。
【新登場】ARで試し置きできる新サービスも
iPhone/iPadですぐ体験!100%の縮尺で試し置きできる新サービスが登場!専用アプリをダウンロードする必要がないから手軽にお試し・共有ができます。これは面白い試み!
自宅のインテリアに合うか、実際に設置したイメージを確認できるのはかなり嬉しいですね。
【まとめ】プレミアムウォーターはこんな人におすすめ!
- デザイン性の高いサーバーを選びたい
- サーバーのレンタル料は0円がいい
- 冷温水のチャイルドロックは必須
- 使用後のボトルはゴミで捨てたい
- 水の配送は土日祝日・再配達できる方がいい
- 天然水にこだわりがある
- マイページやアプリで簡単に注文したい
逆にこんな人には不向きかも
- とにかく安くウォーターサーバーを導入したい
- オートクリーン機能はできれば欲しい
- 水の交換はできるだけラクにやりたい
最後に
今回は、私が最終的になぜプレミアムウォーターに乗り換えたのか、使い続ける理由とデメリットについてもご紹介しましたがいかがだったでしょうか。デザイン性も高く、機能も十分、レンタルも無料で発注や配送もスムーズなプレミアムウォーターのamadanaスタンダードサーバーの魅力が少しでも伝わると嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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