観葉植物の水やりのタイミングが分かる「サスティー」について

我が家の観葉植物のひとつ、シェフレラの株元に差している水やりチェッカー「サスティー」。大型の観葉植物を育てる際は必ず使います。

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この記事を書いている私は、デザイナー歴20年。アートディレクターとしてデザイン業界で働きながら、ライフスタイルブログ「LIVINGSKAPE-リビングスケープ-」を運営。Instagramのインテリアアカウント(@jk___decor)は現在フォロワー10万人。インテリアコーディネートやライフスタイルに加え、最近では育児関連の情報も発信しています。また、当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

小型の観葉植物の場合は、鉢を持ち上げた時の重さで水やりが必要かどうか判断していますが、大型の場合は持ち上げても重さの違いを感覚で判断するのがとても難しいです。水やりの判断基準として「土の表面が乾いたら」とよく言われますが、表面が乾いていても実は鉢の中心の土は結構湿ってることが多いので、その状態で水やりを繰り返してしまうと根腐れを引き起こす可能性があります。

でもサスティーを差しておけば、表面の乾き具合は目視で判断、土中の乾き具合はサスティーで判断、と判断基準が一つ増えるので正確性が上がります。

以前は土の表面をココナッツファイバーでマルチングしていたので土の様子が見えなかったのですが、今回はインテリア的には素敵ではないですが、土の表面は覆わずに見えるようにして水やりのペースを掴んで、根腐れさせないように育てていきたいと思います。

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JK DECOR

TOKYO | DESIGNER | ART DIRECTOR
インテリア好きのグラフィックデザイナー。Instagramフォロワー10万人。夫婦と娘の3人家族、40年越えの築中古マンションをリノベーションして暮らしています。家具、家電、食器、雑貨、収納など、好きなものを気ままに綴ります。オリジナルのアートポスターをデザインしてオンラインストア「MONOKHROME」にて販売中。下のウェブサイトボタンよりアクセスください。

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