Sonos(ソノス)から新しいサウンドバーが2020年7月中旬に発売されるらしい。かなり前に買ったPanasonicのサウンドバーをそろそろ新しいものに買い替えたいと思っていたので、これは朗報。デザインもスッキリしてて、価格も少し高めだけどスペックも高そう。これはかなり気になる!
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ドライバーを11基搭載!シネマ級サウンド!
このSonos Arc(ソノスアーク)、なんとドライバーを11基も搭載しているらしい。その中には音を上向きに響かせて3Dサウンドを生み出す2基のドライバーも含まれていて、クリアで深みのある、きめ細やかなサウンドを実現するらしい。どんな音なのか気になる!実機で早く試聴してみたい。
価格は108,800円
私が持っているPanasonicのサウンドバーが3万円、候補になっていたBOSEのサウンドバーが8万円、それを超える10万円で、少し高めだけど、総合的に見ても妥当な価格。そう思わせる、音以外にも購入を前向きに検討したい項目が…
マットブラックとマットホワイトの2色展開
このカラー展開!マットホワイトがかなり気になる!どうしてもスピーカーって黒で重たい雰囲気になるのが気になるところで、でも黒以外を出しているメーカーは多くありません。そんな中でマットホワイト!写真を見る限りすごく良さそうです。
シンプルで高級感のあるデザイン
本体を270度囲む丸みを帯びたプラスチックグリルと、落ち着いたデザインのシームレスな外装を採用。このシンプルさが潔くて惹かれます。側面にもスピーカーがあるデザインはあまり見た事がありません。サウンドバー全体からいい音を響かせてくれそうなデザインがかなり期待感を煽ります。
嬉しい機能も満載!
たまに映画で背景音が大きすぎてセリフが聞こえづらいことありませんか?Sonos Arc(ソノスアーク)にはセリフがはっきりと聴こえる「スピーチエンハンスメント」という機能があったり、大きな爆発音を抑える「ナイトサウンド」などの機能も搭載されているみたい。これはかなり嬉しい。映画を見てて声が小さいから音量を大きくしたら、効果音が大きすぎて急いで音量を下げる、ということもなくなりそうです。
アプリで調整できるのも嬉しい!
また、Sonosアプリを使って、Sonos Arc(ソノスアーク)のサウンドを調整することも可能。独自のチューニング技術により、「縦と横両方向からの臨場感あふれるサウンドを捉え、部屋に合わせて音響を最適化」してくれるらしい。部屋の形は各ご家庭で違うから自動で音場を形成して最適なバランスにしてくれるのはとても嬉しい。ますます楽しみです。
さらに拡張性の高さも
Sono oneというコンパクトスピーカーがあれば、連動させて更に立体的なサウンドに。我が家には今バングアンドオルフセンのコンパクトスピーカーが2台あるのですが、それをSono oneに変えてもいいかも。
いつどこで買えるのか
日本では2020年夏より、Sonos公式サイトと提携のリテールネットワークにて全国販売開始予定です。
最後に
今回は今一番気になるサウンドバーSonos Arc(ソノスアーク)についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。まだ購入はしていませんが、実機で試聴してから購入を検討したいと思っています。とにかく、理想にかなり近いサウンドバーなのでかなり楽しみです。購入後に使用感も含め、レビューしたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。