今までユニクロのマスクを使っていましたが、最近は感染予防効果の高い不織布マスクに。まとめて買ったはいいけど置き場所が無くて、なんとなく箱ごと適当に置いていましたが、ちゃんとマスク収納スペースを作ることにしました。今回は手軽に山崎実業の商品で作るマスク収納の作り方をご紹介したいと思います。
この記事を書いている私は、デザイナー歴20年。アートディレクターとしてデザイン業界で働きながら、ライフスタイルブログ「LIVINGSKAPE-リビングスケープ-」、その他にもお金のブログ「MONEYDOSCOPE-マネードスコープ-」や子育てブログ「mumdotdad-ママドットダット-」を運営。Instagramのインテリアアカウントは現在フォロワー10万人。インテリアコーディネートやライフスタイルに役立つ情報を発信しています。
マスク収納に使った山崎実業の商品はこの2つ
山崎実業(Yamazaki)ツーウェイマスク収納ケース
山崎実業(Yamazaki) マグネット布巾ハンガープレート
マスク収納で叶えたいこと
今回作るマスク収納で叶えたいことは以下の4つ。
- 不織布マスクは夫婦で違う種類のものを使っているので2種類を分けて収納したい
- 軽く近所に出掛ける際はユニクロの布マスクも使っているのでそれを掛けられるようにしたい
- 不織布マスクも1度で捨てない場合もあるので、消毒して干せるようにしたい
- マスクはインテリアとしてはかなりマイナスなので、出来るだけ目立たないようにしたい
完成したマスク収納スペースがこちら
まず、場所は冷蔵庫にしました。初めは玄関も考えたのですが、外気に触れるので衛生的に良くない気がしたので、室内でマグネットが効く冷蔵庫横に決定。
山崎実業のマスクケーススリムを二つ並べて冷蔵庫にペタッと。裏面が全面マグネットなので結構力を入れないと動かないのでかなり安定しています。
デザインがとにかくシンプル。冷蔵庫も白いので全然目立ちません。そしてマスクを縦に入れるタイプなので、横に並べることができるので家族が多くても使い分けることができます。
取り出し口は上からでも。
下からでも可能なところも嬉しい。公式では30枚までとありましたが、頑張ったら50枚まで入りました。ただその場合下から引き出せないので上から取り出しています(30枚であれば下からも引き出せます)。
山崎実業のマスクケーススリムの下には同じく山崎実業のふきん掛けを貼り付けて、使用済みのマスク掛けに。
外出時はマスクケースからマスクを取り出し、帰ってきたら除菌スプレーで裏表を消毒してふきん掛けにぶら下げておきます。ちなみにこのマスクは今人気の「血色マスク」です。
ユニクロの布マスクも一緒に掛けています。アームが折り畳めるので邪魔にならず、しかも3本もアームが付いているので、食器用ふきん掛けとしても併用しています。
完成したマスク収納スペースの感想
これ本当に完璧!当初掲げていたマスク収納で叶えたいことは全て実現できました。今まで山崎実業のマスクケースの存在は知っていましたが、ちょっと大きくて、しかも夫婦で同じマスクを使っている訳じゃないので2個買うとなるとなかなかスペースを取ってしまうなと思い、買い控えていたらスリムタイプを見つけてすぐ購入!
それで思いついたマスク収納スペースです。もしご自宅のマスク収納にお悩みの方の参考になれば嬉しいです。最後までお読み頂きありがとうございました。