急にスイッチボットの
押すところが戻らなくなった!
スイッチボットがボタンを押した状態で戻らなくなるその現象は「電池切れ」です!
今回はスイッチボットの電池が切れた場合の電池の種類や交換方法をご紹介します。
この記事を書いている私は、デザイナー歴20年。アートディレクターとしてデザイン業界で働きながら、ライフスタイルブログ「LIVINGSKAPE-リビングスケープ-」、その他にもお金のブログ「MONEYDOSCOPE-マネードスコープ-」や子育てブログ「dotmomdad-ドットマムダッド-」を運営。Instagramのインテリアアカウントは現在フォロワー10万人。インテリアコーディネートやライフスタイルに役立つ情報を発信しています。
スイッチボットのプッシュ部分が戻らない!?
この現象が起きた場合は確実に電池切れです。
最初に起きた時は壊れたかなと思いましたが、アプリで電池残量を確認したらただの電池切れでした。
スイッチボットの電池残量の確認方法
アプリを開いて、登録されているスイッチボット製品を選び、詳細ページの下の方にある「ファームウェア&バッテリー」をタップ。
こんな感じで赤くなっていたら、もう正常に動かないくらい電池残量が少なくなっているので交換してください。
スイッチボットで使用する電池について
スイッチボットで使用する電池は、コンビニではあまり売っていないCR2 3Vという「カメラ用の電池」です。
単三電池を少し太くして短くしたような、見慣れない形です。
電気屋さんでは売っていると思いますが、私はAmazonで購入して買い置きしています。
スイッチボットの電池交換方法
まず取り付けているスイッチボットを取り外します【通常はそのまま交換可能】。
今回は撮影するために壁面スイッチの枠ごと取り外しましたが、普通はスイッチボットを取り付けたまま電池だけ交換できます。
側面に細い隙間があるので、軽く爪を当てて力を入れます。
マイナスドライバーやナイフの先などを使ってもOKですが、そこまで硬くないので爪で開くと思います。
中身はこんな感じになっているので、古い電池を取り出して、新しい電池と交換すれば完了です。
電池の向きに気をつけてください。
新しい電池に交換しました。
念の為、アプリで正常に機能しているか確認します。
先ほどまで赤くなっていた電池残量が復活しているので、正常に交換できているようです。
念の為アプリから操作して動くかも確認しましょう。
最後に
今回はスイッチボットの電池が切れた場合の電池の種類や交換方法をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。スイッチボットの電池を交換する際の参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。