【ハレクラニ沖縄】GoToでお得に泊まる贅沢沖縄旅行記【SPGカードポイント利用も】

2日目【晴れ】

【2日目】念願叶って晴れ

この日はレンタカーを借りて古宇利島や美ら海水族館など一番楽しみにしていた所に行く予定だったので、晴れてくれて本当によかった。沖縄には何度か来ているのですが、曇りか雨の印象しかなかったので、この貴重な晴れ間を楽しみたいと思います。

【2日目】イノベーティブフレンチ「SHIROUX(シルー)」で朝食

まずは朝食。初のホテル朝食は「SHIROUX(シルー)」にて。前菜の盛り合わせとメインを選ぶスタイル。今はコロナの影響でビュッフェは取り止めているそう。それぞれフレンチトーストとエッグベネディクトをオーダー。

朝食付きプランなので1人4000円までならプラン内で対応可能とのことでしたが、私たちは面倒なのでセットメニューを選びました。

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ハワイのHouse Without A Keyはビュッフェスタイルの朝食が有名。沖縄もそうだったようですが、この状況で中止しており基本的には注文するスタイルのようです。

【2日目】まずはホテルを散策

到着が夜で全景が見えなかったので、まずは散策してハレクラニ沖縄の全貌を把握します。ここはサンセットウイングのエントランスロビー。

本当に目の前はすべて海。とても美しい景色でした。ここの真正面に夕陽が沈む瞬間を必ずみたい!見るチャンスはきっと今日しかないと思い、日の入り時刻の30分前にホテルに戻るスケジュールに決めました。

サンセットウイングからビーチフロントウイングまで中庭を通って行けます。(ホテル内連絡通路でも行けます)
ホテル直結のビーチ。人も少なくとても綺麗です。
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基本的に私たち夫婦は旅行するときにスケジュールを殆ど決めません。前の日の夜に天気予報を見ながらざっくり決める程度で行動するので失敗も多いのですが、夕陽はちゃんと見れました!この後にご紹介します。

【2日目】レンタカーを借りて古宇利島(こうりじま)へ

天気が良く、古宇利島に行けそうだったので急いでレンタカーを手配。ホテルの方が動いてくださるのでとても楽。小回りの効く車を借りて古宇利島へ向かいます。ハレクラニ沖縄から古宇利島まではおおよそ1時間半くらい。途中少し狭い道もありますが比較的安全な道が多いです。

レンタカーはホテルの受付で手配可能。レンタカー屋さんが赴いてくれてロビーで契約できます。

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ちなみに借りた車種はフィット。一番安い小回りの効きそうなものを選びました。費用は当日返却で8000円。これもGoToの地域共通券で支払ったので実質無料です。

【2日目】古宇利大橋は手前の駐車場で存分に景色を楽しむのがオススメ

ガイドブックにも大きく載っている古宇利大橋。車で渡るとあっという間なので、一度手前の駐車場に車を停めて、景色を眺めたり、記念写真を撮ったりして楽しむのがおすすめです。

多くの人がここで降りて写真撮影を楽しんでいました。

車の中からはこんな感じ。

沖縄の海がどの海よりも一番綺麗と言われる理由がわかるエメラルドグリーンの美しい海が両脇に。

【2日目】古宇利島について

古宇利島は沖縄北部にある海に囲まれた小さな島です。2005年に隣の屋我地島との間に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。橋を渡る際には、沖縄人も絶賛するほど透明度が高い海の間を車で走り抜けることが出来、その景色の素晴らしさからたくさんの観光客が訪れる島となっています。

【2日目】ハート岩までの道のりは険しい

橋を渡って入島した位置から真反対の位置にあるハート岩。車ではほんの2-3分で着きます。無料の駐車場に車を停めて海岸へ降りていくのですがこれがなかなか危険。草の生い茂った細い道を抜けていくと

途中から地面が岩の上に砂があるような、油断すると滑りそうな道になり、道幅も狭く角度も急になっていきます。手摺りがあるのでそれを掴みながら注意して降りていくと

開けた砂浜と美しい海、そしてハート岩が見えてきます。

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足下がゴツゴツしている細い道を歩いて海岸へ降りるのでサンダルだと結構危ないです。スニーカーがおすすめです。

【2日目】出来るだけ踏み跡の上を歩いて砂を避ける

砂浜に降り立ったはいいけど、この砂が深くて柔らかいので、靴がズブっと砂の中に入って、靴の中が砂だらけになります。裸足になればその後気持ち悪いので、歩いて踏みしめられた足跡を辿ってハート岩までたどり着きました。

【2日目】ハート岩は見ておくべきおすすめスポット

人も結構多かったですが、開けた海にポツンとあるハート岩がとても幻想的で、フォトスポットとして最適。私たちもたくさん写真を撮りました。美ら海水族館からも近いので、ハレクラニに泊まった際は足を運んでみてはいかがでしょうか。

沖縄の海は本当に美しいです。透明感が本当に高い。

【2日目】帰りにカフェ「L lota」の景観が最高

帰りはそのまま島をぐるっと一周して、橋の手前にある「L lota」というカフェで休憩するのがおすすめです。窓一面に古宇利大橋が望めるとても素敵なカフェでした。

大橋手前の駐車場よりも橋の全景がよく見えました。

【2日目】帰りにそのまま「美ら海水族館」へ

古宇利島観光が終わったらそのまま美ら海水族館へ。美ら海水族館へ最後に行ったのはもう15年以上前。やっぱりジンベイザメの迫力は凄かったです。カメラロールを見たら異常なくらい写真を沢山撮ってました(笑)。

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ハレクラニ沖縄のある恩納村から美ら海水族館は距離的には行きやすい距離で、シャトルバスのルートにも入っているので宿泊したら必ず行きたいスポットです。

【2日目】ホテルに戻り、ラウンジで夕陽待ち

この日の日の入り時刻は5時57分。ホテルに5時半に着いたのでそのままラウンジへ。ラウンジはもう人だかりが出来ていたのでラウンジの隣のバー「スペクトラ」のデッキ席で夕陽待ち。

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多分全部席は埋まっているだろうなぁと思っていたのに意外と空いていてラッキーでした。

【2日目】バー「スペクトラ」から見た夕陽は息を飲む絶景

スペクトラでは「ハレクラニサンセット」というカクテルを注文して日の入り待ち。徐々に沈んでいく夕日を見ながらゆっくりとした時間の流れを愉しむのも悪くないです。

徐々に沈んでいく夕日。ここからは結構あっという間に沈みます。青空とオレンジ色のグラデーションがとても美しいです。ここから残り1-2分で完全に日が沈みます。

完全に日は沈み、夕焼けだけが残ります。これもまた綺麗です。この辺りでラウンジに集まっていた宿泊者の人は帰り始めて人が少なくなっていきました。

が!本当に綺麗なのはここからでした!私たちはお酒も飲んでいたし、レストランの予約も8時過ぎで特にやることもなかったので2人で話をしながらバーに残っていたのですが、日が沈んで5〜10分くらい掛けて淡いグラデーションだった空がどんどんと鮮やかに色付いていき、一番美しい色味になりました。

青紫色の空、そこに浮かぶ月、そして鮮やかなオレンジ色の夕焼け。こんなに綺麗な夕焼けはハワイでも見れませんでした。本当にこの旅1番の素敵な時間でした。

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もしハレクラニ沖縄のサンセットウイングのラウンジで夕日を見る場合は日が沈んだ後こそ、最高に美しい夕焼けを見られるチャンスです!ぜひバーのデッキ席を陣取って美しい夕焼けを見て欲しいです。

【2日目】夜はステーキ&ワインKINGDUM(キングダム)でコースを

今回の旅行のディナーは全部ホテルで。本日はステーキ&ワインKINGDUM(キングダム)。アラカルトで注文するのは面倒なのでコースを注文しました。

美味しい魚介。そしてワイン。私の好きな赤ワイン「モンテプルチアーノ」もあってとても楽しい時間を過ごせました。

そしてステーキ。驚くほど柔らかくて、紅塩という紅い色の付いた塩で頂いたのですが、このお塩がかなり美味しい。帰りにお土産屋さんにあるかなぁと思って探してみたら見つかりました。これがハレクラニ沖縄で使われている物かどうかは分かりませんが、自分用のお土産として買って帰りました。

3日目は次のページで

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JK DECOR

TOKYO | DESIGNER | ART DIRECTOR
インテリア好きのグラフィックデザイナー。Instagramフォロワー10万人。夫婦と娘の3人家族、40年越えの築中古マンションをリノベーションして暮らしています。家具、家電、食器、雑貨、収納など、好きなものを気ままに綴ります。オリジナルのアートポスターをデザインしてオンラインストア「MONOKHROME」にて販売中。下のウェブサイトボタンよりアクセスください。

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