【ベビー用品】生後1ヶ月以内(新生児期)に買ったおすすめ育児グッズ全部紹介します【買わなくてもいい物も】

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

赤ちゃんが生まれて1ヶ月以内に
買ったもの全部載せます

赤ちゃんが生まれる前って、一体何を買えばいいのか分からないですよね。何を買うかは調べれば分かりますが、どのメーカーの何がいいのか分からず検索地獄。

プロフィール写真
JK DECOR

買わなきゃいけないものが沢山あるのに、そのひとつひとつのレビューを読んで厳選する作業は本当に大変…。

本当に買ってから言ってるのか分からないような謎のランキングサイトばかりひっかかったり。

だから今回、我が家の赤ちゃんが産まれてから1ヶ月以内に買ったベビー用品をすべてご紹介します!

プロフィール写真
JK DECOR

これを読めば生まれる前に何を買えばいいのか、必要なものが分かります!

本ブログ「dotmomdad」について

この記事を書いている私は、2歳の娘を持つインテリア好きのデザイナー。アートディレクターとしてデザイン業界で働きながら、子育てメディア「dotmomdad-ドットマムダッド」、ライフスタイルブログ「LIVINGSKAPE-リビングスケープ-」お金のブログ「MONEYDOSCOPE-マネードスコープ」を運営。Instagramの育児アカウントは現在フォロワー10万人。育児関連の情報はもちろん、インテリアコーディネートやライフスタイル情報も発信しています。

私は実際に購入せずに書かれた商品紹介記事は信憑性が低いと思っているので、この記事では、ほぼすべての商品に実際の写真を掲載しています(本当に全部購入して使っています)。

※一部撮影し忘れがあります。

ベビーカー関連

ベビーカーは生まれてすぐは必要ありませんが、一番最初に検討し始めました。かなり色々試して決めた超おすすめベビーカーです。

【サイベックス】メリオカーボン

色々検討して最終的にサイベックスのメリオカーボンを購入しました!

プロフィール写真
JK DECOR

街中で頻繁に目にするメリオカーボンですが、見た目のオシャレさだけでなく、使いやすさもパーフェクトでした。

詳しく解説しているサイトがたくさんあるので、この記事では詳細説明は割愛しますが、購入する決め手になった点や、実際に使っていて便利だと思うポイントは以下になります。

  • 超簡単に対面にできる【重要なので後述します】
  • 荷物入れが大容量で何でも入る!
  • 角度が変えられるハンドルで疲れにくい
  • 夏は涼しく、冬は暖かくシートを変更可能
  • 折りたたみも簡単!車に積み込みもOK
  • オプションパーツ充実!フットマフ最高【これも大切なので後述します】

詳しい詳細は商品ページを見た方が早いのでリンク貼っておきます。

プロフィール写真
JK DECOR

ちなみに、走行性については、正直もっとスムーズなものもあると思います(スムーヴとかエアバギーなどサスペンションがしっかり入っているもの)が、それを超えるメリットが多すぎました。

【特記事項1】超簡単に対面にできるのが重要な理由

最初はついデザインや走行性だけで判断してしまいがちですが、【対面にできるか否か】は絶対に見ておいた方がいいです。なぜなら

子供によっては親の顔が見えていないと不安でギャン泣きしてベビーカー嫌いになるからです。

親の顔が見えないと不安で泣いてしまう子もいます
プロフィール写真
JK DECOR

私の娘も、最初は前向きで全然問題なかったのですが、親の存在をちゃんと理解し始める生後2-3ヶ月あたりからベビーカーに乗せた途端にギャン泣きして全く乗らなくなってしまいました。

こうなってしまうと、対面にできないベビーカーの場合は打つ手なく、抱っこ紐一択になってしまいますが、メリオカーボンのように向かい合わせに変えられるモデルの場合は、子供を乗せたままでも向かい合わせに変更して安心させて走行を続けることができます。

プロフィール写真
JK DECOR

向かい合わせにする方法も簡単で、サイドのボタンを押してシートを持ち上げ、前後逆にしてから差し込み直すだけ。正確に測っていませんが10秒程度で完了できると思います。

月齢が上がっていくとだんだん外に興味が増えていき、徐々に外向きがスタンダードになっていきますが、向かい合わせがどのくらいの期間続くのかはそのお子様次第なので、「向かい合わせの期間が短いから」という理由で対面にできないベビーカーを購入するのはリスキーだと思います。

【特記事項2】オプションパーツ充実!フットマフ最高

これはサイベックスから発売しているフットマフですが、冬はこれがあれば寒さ対策完璧です。ほぼおくるみのように子供を包んでくれるので冬の厳しい寒さからも子供を守ってくれます。

ただ寒さから身を守るだけでなく…

ベビーカー嫌いの子供がベビーカーに乗れるようになる可能性がこのフットマフにはあります!

プロフィール写真
JK DECOR

実際に私の娘は夏生まれなのですが、ずっとベビーカー嫌いでいつもギャン泣きしていました。なので、最初は乗せてすぐに泣き出したら、すぐに抱っこ紐に変えるという毎日でした。しかし、冬になりフットマフを付けたところ、泣かずに乗れるようになりました!!

きっと親の抱っこや抱っこ紐は常に親の体温を感じ、腕に包まれている安心感がありますが、ベビーカーはシートに【乗せられている】だけなので、子供にとってはとても不安なのかもしれません。でもフットマフは言わば【おくるみ】されているような感覚で安心感につながり、尚且つ暖かいので心地いいのかもしれません!

プロフィール写真
JK DECOR

冬のシーズンを通してフットマフを使い続けたところ、春になりフットマフを外してもベビーカーに慣れたのか泣くことはかなり少なくなりました!

プロフィール写真
JK DECOR

【追記】もうすぐ2歳になりますが、これだけ使い続けても不便な点は見当たらず、本当にこれにして良かったと思えるベビーカーでした!

【実は】最初に買ったのはスムーヴプレシャスでした

娘が生まれる前に、色々検討して、とにかく軽い走行性と小回りが効くこと、デザイン性の高さも含めて夫婦で相談して購入したのですが、実際に娘を乗せるようになり1ヶ月でサイベックスのメリオカーボンに買い替えました。

その理由は「対面にできること」と「荷物スペースの大きさ」。

走行性は圧倒的にスムーヴなのですが、娘は親の顔が見えないと不安で泣いてしまうタイプの子だったようで、ベビーカーに乗せるとすぐに泣いてしまうようになりました。そこで急遽追加購入。

プロフィール写真
JK DECOR

メリオカーボンを選んだ理由は「デザイン」が好みだったのと、スムーズに対面に変更できる点、そして座席下の収納スペースが超大きいこと。多分スムーヴの3倍近くあると思います。

子供を連れて買い物に行った際の荷物を入れられるのはもちろん、まだベビーカーだけでは泣いてしまうことがあるので抱っこ紐も持ち歩いているのですが、これがなかなか嵩張り、スムーヴだと抱っこ紐だけで荷物入れが一杯になってしまいました。一方メリオカーボンは抱っこ紐を入れてもまだかなり余裕があります。

プロフィール写真
JK DECOR

当初、スムーヴも使う機会があるだろうと保管していたのですが、メリオカーボンがあまりにも使いやすく使用する機会がなかったのでフリマアプリでお譲りしました。

【サイベックス】メリオシリーズ専用レインカバー

これから色々オプションは追加購入することになりそうですが、取り急ぎはレインカバーのみ購入。

プロフィール写真
JK DECOR

いつ雨が降ってきてもいいように、出かける際はベビーカー下の収納に入れています。

※メリオカーボンのレインカバーは荷物入れまでは隠れない

スムーヴのレインカバーはベビーカーすべてを完全に覆ってくれるので座席下の荷物も濡れないのですが、メリオカーボン用のレインカバーは搭乗部分のみをカバーするので座席下の荷物は結構濡れます。ご注意ください!

こんな感じで座席下はカバーされません。
プロフィール写真
JK DECOR

ただし、上部に座面があり、そこが雨をガードしてくれるのでそこまで濡れることはありませんが、ハンドル側はシートを上げた状態だと完全にはガードできず少し濡れます。ただ、この部分はベビーカーを押す人が持つ傘である程度ガードできると思います。

洋服関連(夏生まれ)

夏生まれだったのですが、ネットで調べてみると長肌着や短肌着、ロンパースなど色々種類があって一体どれを買えばいいのやら…。最終的に「これだけで良かったな!」というものをご紹介します。

【UNIQLO】ボディスーツ×5枚程度

UNIQLOのノースリーブボディスーツ(60サイズ)

結論、ほぼ毎日UNIQLOのボディスーツしか着なかったです。洗い替えを考えても5枚あれば十分でした。

夏場に重ね着する必要はありません

夏場に赤ちゃんの服装として「短肌着の上にコンビ肌着」と紹介されることが多いですが、2枚も着せたら暑すぎます。ボディスーツかコンビ肌着一枚で十分です。

赤ちゃんは汗かきなのでUNIQLOのエアリズム素材のノースリーブボディスーツが我が家では大活躍でした。

これらの60サイズのボディスーツが大活躍でした
プロフィール写真
JK DECOR

我が家では昼間は綿素材の半袖、夜はノースリーブのボディスーツの上にスワドルを着せることが多かったです。外出できるようになったら、色々と可愛い服を買えばいいと思います。今買ってもそんなに出番がありません。最初の1-2ヶ月はこれだけで十分でした。

ベビーベッド周り

ベビーベッド周りも一体何を買えばいいのか分からず、かなり調べてから買いました。これも紹介されているサイトによっては防水シーツやキルトパットの下に敷布団を敷くとか、「一体何層になるんだ!」ってくらい重ねるような記載がありますが結論、

除湿シート+マットレス+防水キルトパット

この3つで大丈夫です。大抵この上にタオルを敷いて寝かせるので、洗い替えするのはタオルくらい。たまにオムツから横漏れしたりして防水キルトパットを洗う感じでした。

プロフィール写真
JK DECOR

最初はベビーベッドで寝かせていましたが、広いからか全然寝なくなってしまって、今はベビーベッドの上にドッカトットを置いて使っています。なので防水キルトパットはまだそんなに出番がありません。

ベビーベッドにも調べてみると色んな種類がありますが、寝返りが打てるようになると親のベッドで一緒に寝たり、ベッドインベッドで寝かせたりするようなので、ミニサイズで十分です。というかミニサイズ以外置けるスペースがありませんでした笑

【ヤマサキ】b-side mini

ベビーベッドは寝室に置いているので見た目よりもベッド下の収納に両側からアクセスできる使いやすさを優先して選びました。また柵も縦横2箇所が開くのでおむつ交換もしやすく添い寝もできます。キャスター付きなので移動もラクラクです。

プロフィール写真
JK DECOR

ちなみに半年レンタルの価格よりもメルカリの方が安かったので購入しました(1万2000円)。使い終わったらメルカリで売る予定です。

DockATot(ドッカトット)

初めは普通にマットレスだけでしたが、ベッドだとどうしてもすぐに泣いて起きてしまうので、急遽追加購入。赤ちゃんは狭い方が安心するらしく、スワドルを着せてドッカトットに寝かせると生後1か月半の娘でも5-6時間寝ます笑

このキュッと囲まれてる感じがいいみたい
プロフィール写真
JK DECOR

赤ちゃんは背中を丸くした方が寝られるのですが、夜は安全性を重視して背中がフラットなドッカトットを選びました。

ミニサイズベビー布団

ミニサイズベビーベッドにピッタリサイズの硬めなマットレス。厚さが5cmあり、適度な硬さがあるので未熟な赤ちゃんの体をしっかり支えてくれます。3000円以下で買い求めやすい価格も魅力です。

プロフィール写真
JK DECOR

ベビーベッドには、除湿シート、マットレス、防水キルトパッドの順で敷いていますが、今はその上にドッカトットを置いてしまっています笑。

防水キルトパッド

よくベビーベッドに必要なものに防水シーツや汗取りパット、フィットシーツなど、何層にも重ねる説明を見ますが、防水キルトパットなら1枚で済んじゃいます。もし汚れてもこれ一枚洗えば大丈夫です。洗い替え用に2枚購入しました。

プロフィール写真
JK DECOR

私はこの上にケラッタのイブルベビータオルを敷いているので、普段洗濯するのはタオルだけです。

防水仕様は洗濯機脱水に注意

防水キルトパットは洗濯機で洗濯できますが、片面が完全に防水加工されているので遠心力で水が抜けず、脱水が完璧には出来ません。私は脱水後にキルトパットをバスタオルでくるくる巻いて、上から踏みつけて余計な水分を吸い取ってから干しています(乾燥機は使えません)。

さらさら除湿シート

赤ちゃんは体温が高く、汗をたくさんかきます。そのため布団に湿気がこもるので、念のためにマットレスとベッドの間に除湿シートを敷いています。

プロフィール写真
JK DECOR

湿気の量を感知して干すタイミングが分かるセンサーが付いているので干せば繰り返し使えて経済的です。

プロフィール写真
JK DECOR

ドッカトットを使用する場合もドッカトット自体のシートはとても薄いので、下にマットレスを敷く必要があると思いますが、湿気がドッカトットを抜けてマットレスに溜まりそうな気がしたので念の為敷いていました。

【ケラッタ】イブルガーゼタオル(バスタオル)

正方形で使いやすいガーゼ素材のバスタオル。パイル地と違って表面が滑らかでふわっふわ。吸水性がとても高い上に乾くのも速い!バスタオル以外にもベッドやクーファンのシーツとして敷いたりしています。

プロフィール写真
JK DECOR

乾燥機を使っていますが、洗えば洗うほど柔らかくなって、どんどん使用感が良くなるのでおすすめです。

バスタオルは4枚以上がおすすめ

私は最初何枚くらい必要か分からなかったので、2枚セット×2の計4枚購入しました。でも実際は体を拭く以外にも色んなところで使うので足りなくなってしまい、結局今は3枚買い足して合計7枚を使い回しています

【スワドルミー】コットンおくるみ Lサイズ

おくるみをすると赤ちゃんは安心してよく眠ると言いますが、これ本当です。今やスワドルに包んでミルクをあげてから、先にご紹介したドッカトットに置いたら一人で勝手に寝てくれます(生後1ヶ月半)。

プロフィール写真
JK DECOR

スワドルミーにはLサイズがあるので5キロ以上の赤ちゃんにおすすめです。

スワドルミーとスワドルアップの違い

スワドルにはバンザイした状態でチャックで固定するスワドルアップのようなタイプと、きをつけ(もしくは胸、お腹の上)の状態でマジックテープで固定するスワドルミーのようなタイプがあります。お子さんが普段寝ている時に手がどうなっているかを観察して、合う方を選ぶといいと思います。

パッケージが異なるのは、海外でセット売りされているものをバラして販売しているためだと思われます。
プロフィール写真
JK DECOR

うちの娘はバンザイ型だと結構自由に動けてしまうのと、普段気をつけの状態で寝てることが多いのでスワドルミーの方が長く寝てくれます。洗い替え用にデザイン違いで2枚購入しました。

指しゃぶりを始めたらスワドルアップに変更する

指しゃぶりは自分自身を落ち着かせる効果があるので、スワドルミーのように体の横で腕を固定してしまうと指しゃぶりができません。もしハンドリガード(自分の拳に気づく行為)や指しゃぶりが始まったらスワドルアップに変更するのがおすすめです。スワドルアップの場合、常に顔の横に手がある状態で固定されるので、不安になると生地の上から指しゃぶりをして再入眠してくれます。

プロフィール写真
JK DECOR

我が家も生後3ヶ月を過ぎた辺りでハンドリガードがあり、スワドルミーからスワドルアップに変更しました。スワドルアップは似たような商品がたくさんありますが、正規品が絶対におすすめです!作りと強度が全然違います!

プロフィール写真
JK DECOR

ステージ2という商品がおすすめなのは、手の部分が取り外せるからです!この部分をしゃぶるのでもし洗い変えが間に合わなくてもこの部分だけ手洗いすれば大丈夫です!でもおすすめは2枚購入です!

あと、まだ先の話ですが、スワドルを卒業する時、このチャックを毎日徐々に開けていき、自然に手が出るようにするとスムーズに卒業できるので、もし買うなら先のことを考えてステージ2を選んでください!

【検証】おくるみ色々買いました

【エイデンアンドアネイ】ラップスワドル

3枚セットで4000円程度なので、一番最初に買うスワドルとしておすすめです。洗い替えもできますし、よく寝てくれます。こちらもスワドルミーと同じく気を付けの状態でマジックテープで固定タイプです。

プロフィール写真
JK DECOR

新生児期からこれを愛用していたのですが、生後1ヶ月半、体重が5kgを超えたあたりからキツくなってしまい、スワドルミーに買い替えました。

スワドルの下って何を着るの?

今この記事を書いている今は夏なのですが、スワドルの下はUNIQLOのメッシュ素材のノースリーブロンパースを着せてきます。普段着てる服の上にもう一枚着ることになるのて、夏場は熱が篭ってしまう可能性があるので、下に着るものは出来るだけ薄着で通気性の良いものがおすすめです。

プロフィール写真
JK DECOR

またスワドルを着せる際は室温を少し低め(23-4度程度)にしておくと赤ちゃんも過ごしやすいと思います。結構朝スワドルから出すと汗ばんでることがありました。

created by Rinker
aden + anais essentials(エイデンアンドアネイエッセンシャルズ)

ミラクルブランケット

一番初めに購入したけど結局一度しか使っていないスワドル。スワドルミーやラップスワドルに比べて、かなりしっかり両腕を固定できる構造に惹かれて購入。ですが布をグルグル巻きにする必要がありら夏の時期は暑そうだったので冬になるまで保管しましたが結局ほぼ使いませんでした。

プロフィール写真
JK DECOR

マジックテープ型のスワドルで良くあるのが朝解けてること。ミラクルブランケットはしっかり巻き付けられるのでほぼそれがありません。

【Dreamegg】ホワイトノイズマシン

11種類もの赤ちゃんを落ち着かせる音が入っている充電式のスピーカー。ホワイトノイズに加え、赤ちゃんに効果的なシーシー音や胎内音、換気扇やドライヤーの音などが入っています。ベッドに取り付けて夜に流すことで眠りやすくしたり、「この音が聞こえたら眠る」というルーティンにも使えます。

プロフィール写真
JK DECOR

我が家では寝室がリビングに近いこともあり、他の音を目立たなくする効果のあるホワイトノイズを大きめの音で流しています。

【Cubo Ai Plus】赤ちゃんねんね見守りセット

ベビーベッドに取り付ける見守りカメラとセンサーパッドのセット。見守りカメラの精度が非常に高く、顔に何かが掛かったり寝返りを打つとAIが認識すると通知が届きます。映像は常に録画されているので巻き戻して観ることも可能です。

プロフィール写真
JK DECOR

センサーパッドはマットレスの下に入れることで微振動を感知するので「生きてるかな…?」という心配がなくなります笑。

温度湿度計とホワイトノイズが流せるスピーカー内蔵

温度湿度は常にアプリに表示され、スピーカーからは数種類のホワイトノイズや癒しサウンドを流すことができます。

プロフィール写真
JK DECOR

ただ、とても小さいスピーカーなので音の広がり感はあまりなく軽い音なので、ホワイトノイズマシンは別に用意した方が効果的だと思います。

Cubo Ai Plusはかなり価格が高いので、最初はSwitchBotの防犯カメラを使っていました。ただ赤ちゃんに何かが起きてもアラートしてくれる機能はないので、安全を第一にCubo Ai Plusに買い換えました。

プロフィール写真
JK DECOR

でもSwitchBotの防犯カメラは価格が安く、画質がかなり良く、暗視モードももちろん付いているので暗闇でも大丈夫。スピーカーも付いているのでアプリから話しかけることも可能です!

【スイッチボット】温湿度計プラス

Cubo AIに温湿度計は付いているのですが、ベッドにも貼り付けて目視で確認できるようにしています。スイッチボットの場合、温度変化をトリガーにエアコンを自動で調整したりと色々連携できて便利です。

プロフィール写真
JK DECOR

大体ベッド周りの温度が25℃、湿度は50%になるように調整しています。エアコンをキツめにすると湿度が下がりすぎて、40%台が続いた時に娘がフリーザのような声になってしまって以降気をつけています。

買わなくてよかったもの

【like-it】オムツストッカー

生まれる前に購入したベッドサイドにつけるオムツやケア用品を入れておける収納ケースなのですが、ベッドでオムツ交換をすることがなくなってしまったので今はほぼ使っていません。

プロフィール写真
JK DECOR

オムツ交換ってベッドで行うと中腰になるのでやりにくく、腰も痛くなります。どこでオムツ交換をやるかが決まってから、その場所に合わせたストッカーを選ぶのがおすすめです。

【AKOi Heart】ベビーケアアラーム

子供の洋服のお腹辺りに取り付けて、お腹の動きで呼吸をしているかどうかを見守れるケアアラーム。反応はかなりいいです。ただ、ベッドから子供を抱き上げる度に異常を感知してアラームが鳴ってしまい、すぐに使わなくなりました。

こんな感じでお腹につけます
プロフィール写真
JK DECOR

抱き上げる前にスマホアプリで停止ボタンを押せばアラームは鳴りませんが、大抵忘れて抱き上げてました笑

オムツ関連

オムツほど最初に何を買っていいのか分からないですよね。私も色々試しました。使ってみて分かりますが、メーカーや値段によって使い心地が全然違います。

プロフィール写真
JK DECOR

こんなに違うの⁉︎ってくらい触り心地も吸水力も全く違います。

色々使って今現在も継続して使っているものをご紹介します。

【メリーズ】ファーストプレミアム

何がいいのか分からなかったので色々使ってみましたが、圧倒的にファーストプレミアムが良かったです。まず肌触りが他のオムツとは全く異なりきめ細かくふわふわ。吸水性も高く、これに変えてからはオムツかぶれになったことがありません。

プロフィール写真
JK DECOR

価格は若干高いですが、オムツかぶれになるよりマシです。目を閉じて触っても分かるくらい質感が違います。

【追記】1ヶ月以降は「メリーズ さらさらエアスルー」に

新生児期はとにかくうんちの回数が多くて、オムツかぶれしやすかったので、上質な質感と吸水性を求めてメリーズファーストプレミアムを使っていましたが、生後1ヶ月以降はうんちの回数もまとまってくるのと、オムツのサイズも大きくなり、1袋に入っているオムツの枚数も少なくなるので、コスパも考えて「さらさらエアスルー」に変更しました!

プロフィール写真
JK DECOR

質感についても目を瞑って触ってみると違いがわからない位柔らかくて、吸水性も抜群!もう2ヶ月以上使っていますが横漏れ、後ろ漏れしたこと一度もありません!

プロフィール写真
JK DECOR

【追記】もうすぎ2歳になる今もメリーズのさらさらエアスルーのパンツタイプを使っています!この2年間で色々使いましたが圧倒的に使いやすく、漏れもなく肌触りも柔らかです。

【ムーニー】おしりふき やわらか厚手素材 純水99%

とにかく厚みがしっかりあり、水分量が多くて拭き取りやすいです。おしっこの時は擦らずに押し当て、乾いてこびりついたうんちもふやかして落とすことができます。素材感もとても柔らかく赤ちゃんの肌を傷付けません。

プロフィール写真
JK DECOR

特にうんちの時はたくさん使うので、箱で買ってストックしています。

価格だけで選ぶと、結局生地が薄く複数枚一気に使うことになり、結局コスパがあまり良くないです。これなら1枚でも水分たっぷりで生地も分厚いので何枚も使わずに綺麗に拭き取れます!2歳になる今も箱買いしてストックしています!

【ケラッタ】使い捨ておむつ替えシート

初めは防水の洗えるものを探していましたが、汚れたときに毎回洗うのも面倒だし、外出先でもし汚れたら使えないなと思い、使い捨てを選択。結局汚れるまで1枚を繰り返し使えるので使い捨てと言えど長持ちします。

プロフィール写真
JK DECOR

外出する際は2-3枚持ち歩けばもし汚れても大丈夫。とても薄いのでかさばりません。

【コンビ】おしりふきウォーマー

おしりを拭く度に大泣きするので、冷たいのが嫌なのかなと買ってみたら大正解。全然泣かなくなりました。蓋の部分にヒーターが入っていて、上から5枚目くらいまでが温かくなります。ただし電源が必要なので置き場所を選びます。

蓋の部分にヒーターが入っています
プロフィール写真
JK DECOR

大人でも冷たい便座はドキッとするので赤ちゃんだって冷たいおしりふきを当てられたらびっくりしますよね笑

プロフィール写真
JK DECOR

生後4ヶ月を過ぎた頃から皮膚が厚くなったのか、冷たいお尻拭きでも大丈夫になったので使うのをやめました!

オムツ交換の際に、途中でウォーマーのウェットティッシュが切れてしまった時にすぐに使えるように、マーナのケースに入れたウェットティッシュも横に準備しています。1プッシュで開くので使いやすいです。

プロフィール写真
JK DECOR

オムツ交換している時にストックを取りに行くのが大変なので!パッケージのまま置いておいてもいいのですがケースに入れていた方が乾燥しないです。

【Ubbi】おむつペール

シンプルなデザインと構造のスチール製オムツ専用ゴミ箱。スライド蓋とパッキンによって匂い漏れがしっかり抑えられています。市販のゴミ袋が使えて、セットするのも簡単。新生児用オムツで60枚近く入りました。

プロフィール写真
JK DECOR

私はアイボリーを買いましたが、ホワイトの方がシンプルでいいかも。チャイルドロックも付いてるので安心です。

買わなくてよかったもの

【パンパース】さらさらケア

メリーズファーストプレミアムと比べて、明らかに質が違います。とても薄く、肌触りもガサガサと紙感が強く、吸水ポリマーも少ないようで、おしっこ後に触るとしっとりと濡れてる感じ。オムツかぶれをしてしまったのですぐ使わなくなりました。

プロフィール写真
JK DECOR

1枚単価で10円違いますが、履き心地とオムツかぶれのリスクを考えて、ファーストプレミアムを選びました。

授乳・ミルク関連

粉ミルクは基本「ほほえみ」で問題ないと思います。というよりほとんどの産院で「ほほえみ」を使っているので、赤ちゃんも産まれてすぐに飲むことになり、慣れているので敢えて変える必要もなく、2ヶ月になる現在も「ほほえみ」を使っています。

【明治】ほほえみ らくらくキューブ

※まとめ買いパックなのでパッケージが異なります

産院で使っていたのでそのまま自宅でも使用。キューブ1つで40ccと分かりやすいので夜間のミルクも作りやすいです。粉と比べても溶けにくさは一切ありません。外出時もかさばりません。

プロフィール写真
JK DECOR

ただ、飲む量が少ない新生児期におすすめです。飲む量が増えてくると粉とそれほど手間は変わらないかも。生後1ヶ月を過ぎた頃から粉に切り替えました。

【明治】ほほえみ 800g

飲む量が80ccを超えたタイミングでキューブから粉に変えました。理由は価格と手間。キューブの方が価格が高いので、粉の方がコスパが良く、手間も80ccを超えると毎回2粒使うので、スプーンで粉を掬って入れる手間とそこまで変わりません。

プロフィール写真
JK DECOR

生後1ヶ月を過ぎると母乳の量も徐々に増えてくるので、キューブよりも粉の方が量を微調整しやすいです。

【ピジョン】母乳実感哺乳瓶160ml 耐熱ガラス製

産院で使っていたので同じ母乳実感を購入。80mlもありますが160mlなら長く使えるのでおすすめ。自宅で使うならガラス製の方が水ですぐに冷ませます(プラスチックは軽いけど冷ましにくい)。

プロフィール写真
JK DECOR

新生児期は母乳の量も安定しないので哺乳瓶の出番が多いです。3本買っておけば余裕をもって使い回せると思います。

プラスチックとガラス瓶、どっちがいいの?

結論、最初に買うのは利便性や衛生面でも「ガラス瓶」でいいと思います。プラスチックの購入するタイミングは、出先でミルクをあげる機会が増えた際に落として割ってしまうリスクがあるので、その時に購入するのがおすすめです。ある程度月齢が上がると自分で哺乳瓶を持って飲むようになるので、その点でもプラの方が危険性が少ないです。

【コンビ】除菌じょ〜ずα

電子レンジで5分で哺乳瓶の除菌できるアイテム。完ミ以外の人はこれがおすすめ。除菌した哺乳瓶はそのままこのケースに入れて保管しておけば余計な空気中の菌に触れずに清潔です。完ミの人はミルトンなどの薬液タイプがおすすめです。

プロフィール写真
JK DECOR

小物ケースが中に入っているので一緒におしゃぶりや搾乳器のパーツも除菌できます。

【ピジョン】電動さく乳器

さく乳は時間がとても掛かるので手動よりも電動がおすすめ(手動だと手が疲れます)。ピジョンの電動さく乳器なら母乳実感の哺乳瓶を直接取り付けられるのでとても便利。分解して洗えて、電子レンジで消毒もできるので衛生的です。

プロフィール写真
JK DECOR

ただ少し重たいので、さく乳器を持った手を授乳クッションの上に置くと疲れません。

【PUPPAPUPO】授乳クッション

イブル素材の授乳クッション。デザインが可愛く、素材感もよく、厚みもしっかりあります。授乳クッションはソファの上に出しっぱなしにすることが多いので、自宅のインテリアに合わせた色味を選ぶのがおすすめです。

プロフィール写真
JK DECOR

我が家はソファの色に合わせてグレーを選びました。もちろんカバーは外して選択可能です。

【iimin】授乳しながら使えるベビー枕

これ、一番買って良かったかも。授乳したり抱っこする時に腕にはめて使える枕なのですが、このサイズ感がめちゃめちゃ良い。ちょっと高さ足りないな〜って時にちょうどいいんです!パイル素材も柔らかくて気持ちいいです。

プロフィール写真
JK DECOR

膝の上に寝かせる時に置いたり、オムツ替えの時の枕にしたり、とにかく一つあれば出番が沢山あると思います。

【日本パフ】ベビーミトン

赤ちゃんって授乳してる時に自分の顔を爪で傷つけたり、おっぱいを引っ掻いたりしてきますよね?爪を小まめに切ってても結構痛かったりします。このベビーミトンは付けやすいし、メッシュで蒸れないので付けてる感じがないのか嫌がりません。

プロフィール写真
JK DECOR

これを使うようになってからはひっかき傷がなくなりました。授乳前に必ず付けています。

【ピジョン】母乳実感専用乳首ブラシ

母乳実感の哺乳瓶を買った時に一緒に購入しました。普通のスポンジでは届かないので、乳首を隅々まで綺麗に洗うための必須アイテムです。

プロフィール写真
JK DECOR

DAISOなどでも売っていますが、母乳実感を使っている人は専用ブラシの方がフィットすると思います。

ちなみに哺乳瓶用スポンジはニトリの伸縮ボトル洗いを使っています。丈夫だし、色もグレーカラーで落ち着いていておすすめです!

【ミルトン】哺乳びん・さく乳器・野菜洗い

色々試してみて、哺乳瓶用の洗剤はミルトンが一番洗いやすかったです。他の洗剤は結構サラッとしているものが多く、泡立ちが悪かったのですが、ミルトンは粘性もあって泡立ちも良い!普通の洗剤と変わらない洗い心地です。

プロフィール写真
JK DECOR

泡立ちがいいのにすすぎも早いです。植物性洗浄成分で野菜も洗えるので安全性も高いです。

買わなくてよかったもの

【ピジョン】哺乳びん洗い 詰替2回分 1.4L

初めは哺乳瓶がピジョンなので同じメーカーの洗剤を買いましたがこれは失敗。サラサラしていて泡立ちも悪く、4-5プッシュしてやっと満足いく泡立ちになる感じで、量の割にすぐに無くなります。

プロフィール写真
JK DECOR

普通の洗剤を半分水で薄めた位サラサラで泡立ちません。買うならミルトンがおすすめです。

【フィリップス】おしゃぶり Avent Soothie Pacifier

おしゃぶりは歯並びに影響するとか言われますが、最初のうちは必要になるタイミングが結構あります(例えばギャン泣き中にミルクを作る際、取り敢えず繋ぎで咥えさせるとか)。おしゃぶりは3種類くらい買いましたが、フィリップスだけ食い付きが全然違いました。

プロフィール写真
JK DECOR

新生児フォトのカメラマンさんもおすすめしてました。産院でもフィリップスを使ってるケースが多いようです。

【フレシャス】エブリィフレシャストール

これからウォーターサーバーを契約するならこれがおすすめ。なぜなら75度のお湯が出せるから。粉ミルクを作るのに最適でこの温度なら安全に粉ミルクを溶かせて、尚且つ冷ますのに時間が掛かりません。

プロフィール写真
JK DECOR

水の消費量も増えるので月額定額3000円は家計に嬉しいです。私はプレミアムウォーターから乗り換えました。

かなり詳しく記事にしていますので、気になる方はご覧ください。

買わなくてよかったもの

【ピジョン】オールシリコンおしゃぶり

こちらも哺乳瓶がピジョンなので買ったのですが、そもそも乳首の形が全然違いました。咥えにくいのかすぐに口から外れてしまいます。付属のケースもピッタリすぎて取り出しにくかったです。

プロフィール写真
JK DECOR

オールシリコンで電子レンジで除菌出来るのは嬉しいですが、最初に買うならフィリップスでいいと思います。

【スマートポッドR】おしゃぶり消毒

おしゃぶり単体で電子レンジ除菌できるケースなのですが、哺乳瓶を除菌する時に一緒に「除菌じょ〜ずα」に入れればいいので、使う機会がありませんでした笑。あと、作りの割に値段が高めです。100円ショップで買えそうな品質でした。

プロフィール写真
JK DECOR

もしおしゃぶりを毎日頻繁に使い、哺乳瓶除菌とタイミングが合わない場合にはあると便利かもしれません。

抱っこ紐関連

抱っこ紐って意識して見てみると、エルゴベビーかベビービョルンしか見ないですよね。私も色々試したのですが、エルゴベビーはそんなに付けにくい感じは無かったですが、前面に付いているオレンジのロゴが気になって笑

プロフィール写真
JK DECOR

あと周りと被る率が高いのも少し嫌で…。

ベビービョルンはデザインがスタイリッシュでカッコいいので買うならこっちかなと思って試着してみたら、バックル部分が付けにくくてモタついてしまって…。

プロフィール写真
JK DECOR

じゃあ一体どの抱っこ紐を買えばいいんだ!

と悩んでいる中で見つけた最強の抱っこ紐をご紹介します。

【nuna】ベビーキャリア カドル

抱っこ紐はnunaカドル一択!と自信を持って言えます。ベビービョルン、エルゴベビー、アップリカの抱っこ紐も試着しましたが、どうしてもバックル部分を留めるのにもたつきます。でもnunaカドルはバックルがマグネットになっているので、近づけるだけでカチッと勝手に留まります。急いでる時や子供がバタバタしてても安全に取り付けられます。

プロフィール写真
JK DECOR

他にも推しポイント沢山ありますが、デザインがどのブランドよりもオシャレで、周りと被らないのもポイントです。

【emoka】抱っこ紐胸カバー

抱っこ紐を付けた時に、前ボタンの服を着てると子供の顔に当たってしまったり、着ている服によだれが付いたり。初めはタオルを挟んだりしていましたが探したら便利なものがありました。バンドがゴムになっているので、どんな抱っこ紐にも付けられます。

プロフィール写真
JK DECOR

nunaは肩ベルトがしっかりしてるのでかなりギリギリですがなんとか付けられました。2枚で使い回してます。

買わなくてよかったもの

【エルゴベビー】エンブレース

新生児から使える抱っこ紐で、バックルなど嵩張るパーツが少なく、背中部分がスッキリしてるので自宅でソファに座る時にゴワゴワしなくていいかなと思って買ったのですが、付けるの難しい!そして子供を入れるのも大変!全然使いませんでした。

ただ、新生児期は下の部分を折り返して使う感じがすごくしっくり来なかったので、もう少ししたは使いやすくなるのかもしれないので、首が据わってきたら再チャレンジしようと思います。

プロフィール写真
JK DECOR

今はとりあえず自宅でもnunaカドルを使ってます。最初はnunaだけで大丈夫だと思います。育てる中で気になるものを買い足していけば良いと思います!

沐浴関連

出産後、最初にぶつかる難関が沐浴。ふにゃふにゃの新生児を沐浴させるのはなかなか大変です。だからベビーバス選びは超重要!

プロフィール写真
JK DECOR

ひとつ目で失敗して、買い直した2つ目で沐浴が一気に楽になりました!

【ミキハウス】ベビーバス

最初はストッケのベビーバスを使っていたのですが、硬いのか大泣き。でミキハウスのに買い替えたら気持ち良さそうに入ってくれるようになりました。お股の部分にストッパーが付いているのでずり落ちないし、お風呂場に吊るしておけば水切れも良くすぐに乾きます。

プロフィール写真
JK DECOR

多分リッチェルのふかふかベビーバスWと同じだと思います。リッチェルの方が安いのでそっちでいいかも。色はミキハウスの方が好きです。

【アロベビー】ベビーミルクローション

取り敢えず、アロベビーを買っておけば間違いないです。99%天然由来無添加成分で安心して使えます。使ってみると分かりますが、たっぷり塗っても少し時間が経つとヌルヌル感がなくなりしっとり。身体にも顔にも使ってます。

プロフィール写真
JK DECOR

毎日全身にたくさん使うので、最初からビッグボトルを買った方がお得です。細いのはあっという間に無くなりました。

【アロベビー】ベビーソープ

泡で出る全身洗える99.9%天然由来のボディソープ。顔も身体も髪の毛もこれで洗っています。泡立ちがとてもきめ細かくて洗いやすく、泡切れもいいのでさっと洗い流せます。保湿成分も入っているので洗い上がりもしっとり。

プロフィール写真
JK DECOR

沐浴も入浴も基本赤ちゃんを支えながら片手で行うので、泡で出てくるタイプじゃないと無理です。

スキナベーブ(沐浴剤)

沐浴時にお湯に入れれば、ベビーソープを使わずに体も頭も洗えます。新生児は体がふにゃふにゃしてて洗いにくく、自分達も慣れていないので慣れるまでは沐浴剤を使っていました。これならお湯の中で肌を撫でて洗えるし、上がり湯(すすぎ)も必要ありません。

プロフィール写真
JK DECOR

ただソープに比べて洗浄力は弱いので、自分達が沐浴に慣れてきたらアロベビーのソープを使って洗うようにしました(大体2週間くらいで)。

買わなくてよかったもの

【STOKKE】折り畳めるベビーバス

別でニューボーンサポートも単品購入しましたがそれが固くて嫌だったみたい。

折り畳めるから収納しやすいと思って買いましたが、赤ちゃんからしたら硬すぎたようで、これで沐浴すると毎回大泣き。大変だったのですぐに使わなくなり、ミキハウスのに変えたら気持ち良く入ってくれるようになりました。

プロフィール写真
JK DECOR

今は、うんちを沢山してお尻が拭ききれないほど汚れた時の座浴用に使っています。

【ケラッタ】イブルガーゼタオル(バスタオル)

イブル素材の正方形のバスタオル。吸水性がめちゃめちゃ高いので、お風呂あがりに包んでおくだけでタオルドライが済んでます。擦らずに押し当てるだけで水分を吸い取ってくれるので肌が弱い赤ちゃんに超おすすめのタオルです。

プロフィール写真
JK DECOR

赤ちゃんの肌はお風呂から出たらどんどん乾燥するので手早く拭いて保湿する必要があるのでタオル選びかなり重要です。

【スズラン】ガーゼハンカチ

子供が生まれる前は「ガーゼって何に使うの?」って感じでしたが、めちゃめちゃ使います。お湯で濡らして目やにを取ったり、顔や口周りを拭いたり。沐浴の時にも使うので1日3-4枚使ったりします。頻繁に洗濯するご家庭なら10枚あれば足りると思います。

プロフィール写真
JK DECOR

我が家は赤ちゃんの洗濯は別でしていて頻度が少ないので、2袋(20枚)買いました。

ちなみに洗剤は「さらさ」を使っています。柔軟剤は使っていません。

キッズスペース関連

赤ちゃんをフローリングに置くわけにもいかず、オムツ替えの時におしっこやうんちを飛ばすこともあるので、衛生的で使いやすいベビースペースを作る必要があります。

プロフィール写真
JK DECOR

最初は作る予定なかったのですが必要に駆られてリビングの傍らに作りました。

【Caraz】カラズマット クリーン

オムツ替えや寝転がれるスペースを作りたくて購入。ジョイントマットってあまり可愛くないし、隙間が多いので汚れが入り込んだら不衛生です。カラズマットは、なんと片面に溝が出来ない構造!汚れてもさっと拭くだけで清潔を保てます。使わない時は畳んで収納できます。

プロフィール写真
JK DECOR

オムツ替えの時におしっこやうんちが飛んでしまっても除菌ウェットティッシュでさっと拭き取れます。

【ニッセン】イブルクッションラグ

今はカラズマットの上に敷いて使っています。柔らかな質感で気持ちいいです。カラズマットもフカフカですが、少しコシがあるのでゴロゴロさせる時はクッションラグの上に寝かせます。カバーは外して丸洗い可能。乾燥機は使えません。

プロフィール写真
JK DECOR

オムツ替えの時はラグの上だと汚れた時に洗濯が面倒なのでカラズマットの上でお世話しています。

【PUPPAPUPO】おむつストッカー

お世話スペースの傍に置いています。よくIKEAのワゴンを使っている人がいますが、ウチはそこまで入れるものが多くないのでこれで十分。中が小分けのかごになっているので、オムツ、スキンケア用品、その他と3つに分けて収納しています。

プロフィール写真
JK DECOR

使いたい時に小分けカゴだけ持ち運べるので便利です。

バウンサー・クーファン関連

生後3ヶ月くらいまでの赤ちゃんには昼夜の区別が付いていないので、夜寝る場所と昼寝の場所を変える必要があるので、リビングではバウンサーやクーファンを使っています。

プロフィール写真
JK DECOR

ベビーベッドを移動出来たり、床にタオルを引いて寝かせても問題ありませんが、我が家のベビーベッドは見守りカメラが配線してあり動かせず、床には埃が気になるので置きたくなくてリビング用に購入しました。

【電動バウンサー】mamaRoo4(ママルー4.0)

寝かしつけが大変で藁にも縋る思いで購入したママルー。買って本当に良かったです。ネムリラなどの電動ハイローチェアと違い、上下左右立体的に動きます。赤ちゃんはスライドよりも上下の動きの方が好きなので、授乳後にママルーに乗せておくと勝手に寝てくれることもあります。

プロフィール写真
JK DECOR

抱っこした状態からベッドに置くと、急に静止した状態になるので起きてしまう事が多いですが、動いているママルーの場合そのまま寝続けてくれることが多いです(もちろん起きることもあります)。

スマホアプリから遠隔で動き(5種類)や速さを調整できるので、赤ちゃんの様子を見ながら操作して眠らせることができます。

プロフィール写真
JK DECOR

起きそうになったら揺れの速度を上げると、また眠りに落ちてくれたりします。

人気で品切れ続出

当時品切れで公式からも購入出来ず、レンタルも出来なかったのでメルカリで3万円で購入しました。

【Hippo+Birds】ボルガクーファン+スタンド+シーツ

リビングでのお昼寝用に購入したボルガクーファン。ベビーベッドと違って囲まれている状態なので、赤ちゃんが安心するのか、この中だとよく眠ります。見た目がおしゃれなのでインテリアとしても可愛いのでお気に入りです。

プロフィール写真
JK DECOR

夜にベビーベッドで寝ない時はクーファンで寝かせてしまうことも多かったです(本当は良くないのですが仕方なく…)。

クーファンスタンドとライナーシーツは別売りですが、合わせて購入するのがおすすめです。

プロフィール写真
JK DECOR

特にボルガクーファンは素材が少しササクレっぽくなっている箇所があるので、赤ちゃんの肌を守るためにも付けることをおすすめします。

可愛いですが使用期間は短め

結局使用したのは1-2ヶ月程度です。なぜならベッドやクーファンでは寝なくなってしまったから。結局抱っこ紐でしか寝ない子だったので一日中抱っこ紐をしていました笑。ただ購入時から使う期間は短いだろうと思い、お譲りする前提で箱や梱包資材は残していたので、使用機会が減ったタイミングでフリマアプリでお譲りしました!

【モフア】抱っこふとん

クーファンの中にぴったりのサイズだったので購入しました。クーファンには付属でマットレスが付いていますが、洗い替えできるように敷いています。肌触りもよく、カバーも中身も洗えるのでおすすめです。

プロフィール写真
JK DECOR

新生児の頃は抱っこ布団の上に赤ちゃんを寝かせて抱っこして、眠ったら布団ごとそのまま置けるので便利でした。

【モフア】イブルベビー枕

クーファンの中に置いたら可愛いかなと思って購入しましたが新生児の頃は枕は必要ないようです笑。でもオムツ替えの時や母乳の量を測る体重計に乗せる時など、頭が痛くならないように頻繁に使っていました。

プロフィール写真
JK DECOR

授乳時に高さが足りない時や、肘を置きたい時など、大きさが丁度いいので出番が多いです。

【ガルボアンドフレンズ】ブランケット

ガルボアンドフレンズのブランケットは一枚は絶対持っておいた方がいいと思います。薄手で軽く、夏場のお昼寝に軽く掛けてあげたり、おくるみとして使っても暑くなりにくいのでおすすめです。乾くのも驚くほど早いです。

プロフィール写真
JK DECOR

何よりデザインが可愛いですよね。クシャっと置いておいてもおしゃれに見えます。

【メニーナ】ブランケット

こちらはブランドが異なりますが、同じく使いやすい可愛いブランケット。素材感もガルボアンドフレンズに似ています。

プロフィール写真
JK DECOR

両方とも可愛かったので両方買いました笑

ケアアイテム関連

赤ちゃんの体をケアするための細かいアイテムをご紹介します。

【佐藤製薬】ポリベビー(おむつかぶれ塗り薬)

赤ちゃんが生まれて最初に悩むのがオムツかぶれ。もしなってしまったらコレが一番効きます。塗ったら2-3日で赤みが引きますし、かぶれそうだなって時に予防的に塗ったりもしています。もちろん汗疹にも使えます。

プロフィール写真
JK DECOR

正直、めちゃめちゃ使います!オムツかぶれの時の塗り方のコツは、うんちやおしっこから肌を守るために、少し厚めに置くように塗るのがポイントです。

【ベビースマイル】電動爪やすり

先端の円型やすりが回転することで爪を削ります。ハサミ型の赤ちゃん用爪切りよりも安全。もし肌に触れても傷つけない程度の目の細かいやすりなので動いても大丈夫です。でも赤ちゃんの爪は柔らかいのでしっかり削れます。

プロフィール写真
JK DECOR

やすりは目の荒さが異なるアタッチメントが4種類付いているので成長に合わせて変えられます。

【ピジョン】ベビーピンセット

赤ちゃんの鼻くそを取るのに使っています。新生児期は鼻水も出ないですし、無理に奥にある鼻くそを取り出す必要もないのですが、泣いた時に鼻の奥にある鼻くそが手前まで降りてきたりするので、それを取り出す際に使います。

プロフィール写真
JK DECOR

赤ちゃんの鼻の穴はとても小さいので指では取り出せません。ひとつあると色々使えると思います。

【ピジョン】母乳パワープラス(サプリメント)

出産後、母乳が安定して増えるのには2-3ヶ月掛かります。新生児期には慣れない育児で食事もままならず、栄養バランスが崩れて、より母乳の出に影響することもあるので、母乳専用のサプリメントで栄養を補うために飲んでいます。

プロフィール写真
JK DECOR

これを飲んだから変わった!というのは分かりませんが、飲まないよりは飲んだ方がいいはずです笑。

その他

【ナオミイトウ】mere 母子手帳ケース(グレース)

娘の保険証が出来たり、医療証や母子手帳、病院の診察券など、一つにまとめておきたい大事なものが増えてきます。ナオミイトウのデザインはモダンでカッコよく、中の収納もカードが9枚入れられたり、ポケットが分かれていたり、とても使いやすいです。

これからたくさんの病院に行くと思うのでカード入れが多いのは嬉しい
プロフィール写真
JK DECOR

同じデザインのオムツポーチも持っています。モノクロが好きなのでデザインがツボ過ぎました。

最後に

今回は赤ちゃんが産まれて1ヶ月以内に買ったベビー用品すべてをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。かなり検討して、実際に購入して使って良かったものだけご紹介しています。これから出産を控えている方の参考になれば嬉しいです。最後までお読みくださりありがとうございました。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新の情報をお届けします

この記事が役に立ったら

この記事を書いた人

JK DECOR

デザイナー/アートディレクター
インテリア好きのグラフィックデザイナー。Instagramフォロワー10万人。夫婦と娘の3人家族、40年越えの築中古マンションをリノベーションして暮らしています。出産準備や実際に使って良かったアイテムなど、実体験に基づいた子育て経験で役立ちそうなものを記事にしています。